大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。
外に設置する、袖看板やポール看板。
どうしても、風雨にさらされることで劣化がしやすくなります。
劣化しているものは新しく設置をするか、塗装剤を塗り替えるかの選択となります。
今回は「看板のリフレッシュで印象効果を高めましょう!」をご紹介します。
ポール看板の意匠替えでリフレッシュ
長年の風雨で看板は劣化しがちになるものです。
東大阪市にあるクライアント様の工場にあるポール看板。
ご依頼のため、意匠替えをいたしました。
劣化が進んでおり、看板の外面は触ると指に粉上のものが付着するチョーキング現象が発生する状況となっていました。
こちらの面の上にシートを貼り付けることは困難であると判断。
1㎜の薄い複合板で下地を作りその上に、社名が印字されたシートを貼ることといたしました。
見ための印象がグッと良くなりました。
リフレッシュされた看板の印象とは?
先ほど述べたチョーキング現象が起きていたり、錆などが目立つようになった看板に人々は良い印象をもちません。
印象が下がることで、店舗自体の印象も損ないます。
店舗自体が良くとも、こうした印象によって店舗の価値が下がることは、避けなければいけません。
また、看板とは文字で印象を与えてくれるある種、営業の役割を果たしています。
劣化が少しでも見られたら、印象を上げるためにリニューアルをお勧めします。
ちょっとした対応でも新しい印象に?
チョーキングの状態になっていたり、ライトが古いタイプのものだったりするとそれだけでも古ぼけた印象になりがちです。
劣化の状態にもよりますが、軽い程度のチョーキングでしたら除去して保護用の塗装を上から塗布することをお勧めします。
そうすることで風雨に耐え、長い期間使用できる看板として設置が可能になるものなのです。
また、ライトが切れていたりするのも印象ダウンにつながりやすくなります。
こまめに照明が切れていないかの確認をしておき、印象を下げない努力を行いましょう。
まとめ
今回は、『看板のリフレッシュで印象効果を高めましょう!』のご紹介でした。
折角の看板が劣化で、印象をさげていたらもったいないですよね…
あいらんど工房では、劣化した看板の修理も含めてご相談に乗らせていただきます!
看板のご相談はあいらんど工房に
あいらんど工房では様々な看板を取り扱っております。
看板設置を検討中、お悩み中の方は是非一度お問い合わせください。
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