集患に効く!クリニック向け看板づくりのポイント3選

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

クリニックに来院される患者様への問診表にある、「当院を知ったきっかけをお聞かせください。」という項目。一番多い結果は何かご存知でしょうか?
多くの場合、「近いから」「通りすがり」という項目が上位を占めます。

クリニックを開業する際は、内装が重視されますが、来院のきっかけとなるのが外装・看板です。
クリニックを運営する上で、看板は道行く人々にとっての第一印象となります。効果的な看板は、クリニックのブランドイメージを高め、新規患者の獲得につながります。

今回は「集患に効く!クリニック向け看板づくりのポイント3選」というテーマで、集患に効く看板作りのためのポイントを3つをご紹介します。

集患に効く!クリニック向け看板づくりのポイント3選

1.基本情報を明確に!

老若男女問わず利用するクリニック。だからこそ、伝えるべき情報は分かりやすく、明確に伝える必要があります。
クリニック名・診療科目は壁面の最も目につく場所に、診療時間や休診日についてもガラス面へのシートサインなどで大きく記載しましょう。

2.強みのアピールも忘れずに!

基本情報だけでなくクリニックの特徴や強みが一目でわかるようなメッセージを掲載しましょう。
ガラス面のシートサインや、路上に設置するスタンドサインへの記載がおすすめです。
「土日も診療」「痛みの少ない治療」「訪問治療も行っています」「キッズスペース完備!」など、患者さんが求めるベネフィットを直接的に伝えます。
自院の特徴や強みを強調することで、他院との差別化をアピールでき、新規患者の獲得にも効果的です。
すぐに来院には繋がらなくとも、日々目にすることで記憶に残り、HP訪問のきっかけにも効果を発揮します。

3.視認性の高いデザイン

老若男女問わず利用するクリニック。
色使いやフォントの選択には、遠くからでも読みやすい視認性の高いデザインを心がけましょう。
クリニックのロゴやブランドカラーを元に、視認性の高い配色・フォントを使用しましょう。コントラストが高く、シンプルなデザインが効果的です。

まとめ

今回は、『集患に効く!クリニック向け看板づくりのポイント3選』のご紹介でした。
クリニックはわかりやすく、そして“安心感”を与えるデザインがおすすめです。
綺麗でわかりやすい看板は集患に繋がるだけでなく、従業員満足度も高めてくれます。
きれいでおしゃれな看板で、従業員のモチベーションが上がったというお声も多く頂戴しております。

病院・クリニックには広告規制があり、集患の方法は限られています。数少ないクリニックのPR手段である看板を、ぜひご検討ください。
あいらんど工房では、「おしゃれな印象を崩さずに、しっかりアピールしたい」「存在感のあるクリニックにしたい」「遠目でも歯科医院だとわかる看板デザインにしたい」といった様々なご要望にお答えします!

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あいらんど工房では様々な看板を取り扱っております。
看板設置を検討中、お悩み中の方は是非一度お問い合わせください。

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