顧客の心理をキャッチ!効果的なのぼり旗のつくり方

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

ここ最近、集客が落ちてきた。
通行人に気づいてもらえるような仕組みって何だろう…
ここでおすすめなのがのぼり。
お値段も抑えめでも効果が高く、視認性が高いのです。

今回は「顧客の心理をキャッチ!効果的なのぼり旗のつくり方」で視認性を高める仕組みをご紹介します。

のぼりとは?

のぼり旗は、古くから店舗の集客ツールとして活用されてきた定番アイテム。
風になびく姿は遠くからでも目立ち、通行人の視線を効果的に引きつけることができます。
設置する場所でさらに効果が高まります。
来店率を高めるのは、効果的なデザインと設置場所の工夫をしましょう。

デザインのポイント

簡潔で分かりやすいメッセージ
一目で内容が理解できるよう、簡潔な言葉でお店のセールスポイントやイベント内容を伝えましょう。
難しい言葉や専門用語は避け、誰でも理解できる表現を使用します。
読みやすいフォントを意識して使用しましょう。
遠くからでも読めるよう、太めのフォントを使用しましょう。
文字色は、背景色とのコントラストを意識して選びます。
お店のイメージに合ったデザインにすることも大切です。
ターゲット層やお店の雰囲気に合ったデザインを選びましょう。
派手な色使いや奇抜なデザインは、かえって逆効果になる可能性があります。

設置場所のポイント

人の目に付きやすい場所に設置をしましょう。
道路沿いなど、通行人がよく通る場所の設置がおすすめ。
店舗の入口付近にも設置すると効果的です。
複数本の設置も効果を高めると報告があります。
複数本設置することで、より文言が目立ちやすくなります。
高さや角度を変えて設置すると、立体感が出て効果的です。
また設置の際は、風向きを考慮しましょう。
ゆれるのぼりは風向きを考慮して設置しないと、せっかくのメッセージが読めなくなってしまう可能性があります。
風が強い場所は避け、なるべく安定した場所に設置しましょう。

その他のポイント

のぼり旗は安価なため劣化しやすいのが難点。
そのため、定期的な更换が必要です。
日焼けや汚れで視認性が悪くなった場合は、新しいものに更换しましょう。
破損や汚れがなくとも、季節やイベントに合わせてデザインを変えるのも効果的です。
(例:クリスマス、七夕、秋の行楽 など)
照明もぜひとも活用しましょう。
夜間は、照明を使ってのぼり旗を照らすことで、さらに目立たせることができます。
揺れる雰囲気と夜間の照明の雰囲気が抜群。
省エネ性が高い上に抜群の光度であるLED照明を使用し目立たせましょう。

まとめ

今回は、『顧客の心理をキャッチ!効果的なのぼり旗のつくり方』のご紹介でした。
のぼり旗は、安価で来店率を高めるのに効果的なツール。
売上や来店率を高めるために最初に取り入れてみましょう。
既存デザインのものもありますし、店舗に合わせた店舗のものもお作りできます。

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