会社の顔 エントランスサインで視認性上げて印象UP

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

会社の顔であるエントランスサイン。
実際、面接や仕事で訪問に行った時に見かけるものとなります。
自社のブランド力を存分にアピールすることができるエントランスサイン。
視認性を上げて、よいものをぜひ製作してみてはどうでしょうか?

今回は「会社の顔 エントランスサインで視認性上げて印象UP」をご紹介します。

エントランスサイン

会社のエントランスは、最初に訪問客をお迎えする大切な場所です。
求職者の場合、エントランスサインをみて会社の雰囲気を察します。
営業訪問の場合も同じです。
エントランスサインが美しく、印象深いものであれば会社の印象が高まるのです。
逆もそうですが、古く黄ばんでいたり、割れていたりなどの破損があるとそれが会社の印象を大きく下げてしまいます。
常に美しい状態をキープし視認の良いエントランスサインを維持しましょう。

エントランスサインの種類

ではエントランスサインにはどんな種類があるのでしょうか?
種類をしっかりと把握して自社に最適なエントランスサインのデザインイメージを膨らませてみましょう!

切文字看板

文字を切り抜いて製作した看板のこと。
素材によって全く印象が異なるため、素材選びが重要となります。
壁材や照明も印象の与えた方をかえるので検討が必要となります。

【切文字看板 素材】
カルプ…「カルプ」とは「カルシウム・イン・プラスチック」を略した言葉です。
合成樹脂にカルシウム添加剤を加えた発砲ウレタン樹脂のことをいいます。
軽く、耐熱性・耐寒性にすぐれいているすぐれものなのです。
発砲ウレタン樹脂のため、そのまま看板で使わず表面をアクリルや塩ビなどと組わせて使用します。
金属…アルミや真鍮、ステンレスを切文字にして看板として使用します。
木材…スギやヒノキ、パイン材などの木材を薄く裁断し、切文字として使用します。

平付け

壁や背面に貼り付ける方法です。
先ほどの切文字看板も平付けの方法で設置することが可能です。
他にもプレート看板を設置することも可能です。

ピン出し

切文字の背面にピンを使って壁に打ち付けるものです。
背面に影ができ、立体的で高級感のあるデザインになります。

照明

平付けやピン出しも照明次第で印象がグッと変わってきます。
特にピン出しの場合は、後ろから照明を当てることも可能です。
浮き上がるような雰囲気がよりロゴや企業名を引き立たせるのです。
明るいエントランスに照明を後ろから当てるエントランスサインの場合、近未来的な印象になりやすいのが特徴です。
自社のイメージをしっかりと膨らませ、どんな会社であるかを伝えたいか考えましょう。

まとめ

今回は、『会社の顔 エントランスサインで視認性上げて印象UP』のご紹介でした。
エントランスサインによって、相手に与える印象ががらりと変わってきます。
しっかりと考察して自社にとってどんなエントランスサインがベストなのかしっかりと検討しましょう!

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