大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。
街中にあふれる様々な種類の看板。
それぞれに役割があるのをご存知でしょうか?
壁一面を活用した壁面看板や店舗入口のうえに設置したファサード看板。
袖看板に突出し看板と様々な看板が用途に応じて設置されているのです。
種類を明確にしることで、店舗や会社にピッタリの看板が設置でき、その結果入店率や認知率が上がり、巡り巡って売り上げに繋がる効果が見込めます。
今回は、「看板ってどんな種類があるの?ピッタリの看板で視認性UP!」をご紹介します。
看板の種類
壁面看板
壁面に直接設置する看板を壁面看板と言います。
スペースが壁一面のため、大きなサイズの看板を設置することが可能です。
そのため、遠くからで識別がしやすく非常に視認性が高いのが特徴と言えるのです。
加えて設置スペースが壁面のため、費用もポール看板や野立て看板よりも抑えることが可能です。
ファサード看板
ファサードは、建物正面全体を意味しており店舗の入口に設置してある看板をファサード看板と呼ぶようになりました。
看板そのものの種類は限定することなく、ボックス型の内照式の看板であったり、立体文字を設置したりと様々です。
パラペット看板はファサード看板に分類され、店舗入口上部に設置しているものを指します。
袖看板/突出看板
壁面に対して垂直に突き出して設置されている看板を袖看板と言います。
歩行者が多い街中の施設で見かけることが多いです。
業種を問わず使われており、サイズや素材、形状は多彩なのが特徴です。
夜間でも視認性が高まるよう内照式のものが多いです。
ヨーロッパでは、アンティーク調のものが設置されていることがありより街の雰囲気を良くする効果があるようです。
野立看板
屋外に設置している看板の総称を野立看板と呼びます。
よく見かけるのが空地に設置している看板が野立看板です。
両脇を2本の脚で支え、平板を支えている構造です。
掲示内容をシートで貼りかえて使用することも可能で経済的であるのが特徴です。
広告看板として使用することも多く、シートで貼り換えをすることで、即座に対応が可能です。
車両からの視認性もよく大型商業施設や広告として使用することで広く認知をすることが可能なのです。
まとめ
今回は、『看板ってどんな種類があるの?ピッタリの看板で視認性UP!』のご紹介でした。
様々な種類のある看板ですが、予算や視認性、ターゲット層をきちんと考慮して制作し設置することで効果を高めることが可能。
視認性を高め、入店率を高めて売り上げに直結できる看板制作をし、ご自身の店舗を育んでいきましょう!
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