大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。
いよいよ2025年がスタートしましたね。
今年は金運を象徴する蛇年の一年です。
蛇年に商いをスタートすることは、風水や占いの観点で『成功への土台を築く年』とされると言われています。
新たに店舗をオープンするのにうってつけの一年と言えます。
でもせっかくオープンするなら2025年を意識した看板を作りたいものです。
今回は、「2025年向け!看板で使用するおすすめフォント5選」をご紹介します。
フォントと看板の関係性
看板制作において重要な位置づけであるフォント。
フォントそのものを何にするかでグッと視認性が変わり印象が変化することをご存知でしょうか?
2025年おすすめのフォントで視認性を上げることができる惹きつける看板制作を目指していきましょう。
おすすめフォント① ロゴたいぷゴシック
レトロでエレガントな印象を与えるロゴたいぷゴシック。
カッコイイ感じとやさしいイメージのデザインが混ざっています。
直線的でかつなめらかなデザインは視認性にも優れています。
角ゴシックに変わり使用しても違和感を感じにくく、むしろ現代風な印象もあたえることができるのです。
2025年の看板におすすめのフォントと言えます。
複雑な漢字でも文字そものがつぶれて見えないのであらゆる場面で使用しやすいでしょう。
おすすめフォント② 新丸ゴ
ゴシック体の印象をそのまま引き継ぎ、『新ゴ』をもとに誕生した丸ゴシックたいの新丸ゴ。
システマチックな洗練された雰囲気が特徴と言えます。
それでいて、丸みのある女性らしいやさしいイメージが特徴です。
女性やキッズむけの店舗やイベントでの使用がおすすめです。
おすすめフォント③ うつくし明朝
横書きの流れを意識して制作された明朝体のうつくし明朝。
柔らかさとレトロな味わいを持ち合わせています。
看板そのものに美しさを強調したい場合に適しています
線が細いため、遠くからの視認性は良くないのが難点です。
遠くからの視認性をあげるためには、フォントそのものを大きく使用し、背景とのコントラストを意識するなど様々な考慮をして使用ください。
おすすめフォント④ 楷書体
手書き風の文字の楷書体。
和風なイメージを抱え、歴史があり伝統があることを彷彿とさせる印象を与えます。
飲食店においても、格式を重んじるような店舗で使用することで効果をぐっと高められます。
まとめ
今回は、『2025年向け!看板で使用するおすすめフォント5選』のご紹介でした。
蛇年と言う貴重な年にこそ、店舗をオープンさせたり、看板を新調したいものです。
せっかく看板を新たに制作するのであれば、フォントを意識したものにするだけでもグッと視認効果が高まります。
視認性が高く、印象に残ることで店舗への流入しやすくなります。
その結果、売上につながり、安定した店舗運営の基軸となるのです。
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