不思議な立体感!?象嵌サインと電飾看板の融合で視認性UP

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

象嵌(ぞうがん)サインとは、なんでしょうか?
そもそも象嵌とはインレイ手法ともいい、古代からある装飾方法の一つです。
この象嵌サインと電飾看板を組み合わせて看板を作ることで視認性向上が見込めるのをご存知ですか?

今回は「不思議な立体感!?象嵌サインと電飾看板の融合で視認性UP」をご紹介します。

魅力いっぱい!象嵌サインとは?

象嵌(ぞうがん)とは、どんなデザインなのでしょうか?
古くからあるデザインの装飾手法で中国や日本、東南アジアを始めとしたアジア圏で使われています。
象嵌とは、異なる素材を切り取って嵌め込むデザイン手法のこと。
螺鈿細工などがこうした手法に当てはまります。
家具や工芸品、さらには建築の装飾にも広く使われてきました。
木や貝殻など異なる素材を組み合わせることで、印象深いデザインを作り出すのです。

象嵌サインは、この技法を看板に応用したものです。
文字やロゴ、イラストを背景と異なる素材で組み合わせます。
制作時の作業も精密で緻密なデザインが施されるのです。
象嵌デザインであることが高級感や重厚感を与えます。
また、素材の組み合わせによってはスタイリッシュな印象を与えることができるのです。

とっても興味深い!電飾看板の仕組み

街中で必ず見かける電飾看板。
どのような仕組みなのでしょうか?
電飾看板は、看板の内側からLEDや蛍光灯などを使って光らせます。
そのため、看板自体が明るく夜間の視認性が高くなるのです。

象嵌サインと電飾看板の融合

象嵌サインと電飾看板を融合させると、どんな効果があるのでしょうか?
きちんと効果を確かめ、自社の看板デザインに取り入れてみましょう。
そうすることで視認性が向上する可能性が高まるのです。

【視覚的インパクトの強化】
象嵌サインLEDライトなどの光源を組み込むことで、ふわりと浮かぶような看板デザインとなります。
文字を内側から照らすことで、立体感と光のコントラストが生まれます。
それにより見る人に対して強い印象を与えることができるのです。

【ブランドイメージの強化】
見る人に対して強い印象を与えることができる増減サイン×電飾看板。
ブランドや店舗のイメージをさらに強化できる可能性が高まります。
特に高級ブランドや高級レストラン、アートギャラリーなどはおすすめです。
ブランド価値を高めるために、視覚的な魅力を取り入れてみましょう。

より立体感を高めるのであれば、埋め込む素材に少し高さを持たせるのも効果的です。
視認性を高め、店舗の認知度をグッと高めていきましょう!

まとめ

今回は、『不思議な立体感!?象嵌サインと電飾看板の融合で視認性UP』のご紹介でした。
象嵌サインと電飾看板の融合は、光の効果から立体感のある美しいデザインが特徴です。
その効果も相まって、視認性の向上が見込めます!
集客率UPを目指し、店舗の売り上げ促進につなげていきましょう!

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