大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。
看板には様々はタイプがあることをご存知でしょうか?
袖看板にファサード看板、野立て看板などが街中でよく見変える看板の種類です。
それぞれ用途があり、設置されているのをご存知でしょうか?
きちんと使用方法を知ることで訴求力の高い、看板を設置することができ結果として店舗の運営に繋がるようになるのです。
今回は、「よく目にする看板タイプ3選!用途を意識した看板設置が戦略的に◎」をご紹介します。
街中の主役!袖看板で道行くひとの視線をキャッチ!
袖看板は、別名突出し看板と言われています。
建物の壁から突き出して設置されるタイプの看板です。
通行人や車のドライバーに対して垂直に設置されるため、遠くからでも視認しやすいのが特徴です。
主に商店街や街中の店舗で使われることが多く、店舗の場所を示すために効果的です。
【袖看板(突き出し看板)設置基準】
歩道のない道路の上空に袖看板を設置する場合の基準です。
道路境界からの出幅が1m以下で、路面から看板下端までの高さが4.5m以上であれば設置の許可がおります。
お目立ち度№1 ファサード看板
ファサード看板は、建物の正面部分に設置される看板。
店舗や企業の顔として重要な役割を果たします。
通行人や車のドライバーに対して、店舗や企業の存在を知らせるだけでなく、ブランドイメージやメッセージを伝えるための重要な手段です。
【ファサード看板設置に向いた店舗】
コンビニエンスストア
不動産会社
病院関係
遠くからでもハッキリと分かるため、通行人やドライバーに気がついてもらえる看板がお勧めです。
店舗発見率の底上げ役者!野立て看板
駐車場や敷地の端に設置されることが多い野立て看板。
駐車場への案内や誘導として効果的と言われています。
照明をしっかりと当てることで夜間の視認性もアップ。
ドライバーへの視認性とともに訴求力も上げていきます。
視認性や訴求力を意識したものにすれば、店舗への誘導率もぐっと上がります。
その結果、運営に影響することとなるのです。
【野立て看板に向いたタイプの店舗】
アミューズメント施設
大型商業施設
ガソリンスタンドや駐車場
車からみて気づいてもらえることが重要の野立て看板。
駐車場があるような場所に設置することで流入を増やしていきます。
まとめ
今回は、『よく目にする看板タイプ3選!用途を意識した看板設置が戦略的に◎』のご紹介でした。
看板の用途を意識して店舗に設置することで入店率をあげることができるようになります。
さらに結果として売り上げに繋がっていくのです。
きちんと看板の仕様用途を意識して店舗にあった看板を設置していきましょう。
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あいらんど工房では様々な看板を取り扱っております。
看板設置を検討中、お悩み中の方は是非一度お問い合わせください。
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