CRM戦略と看板の関係とは?きちんとアプローチして顧客満足度アップ!

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

店舗をオープンして商売をするにあたり、大切なことは何でしょうか?
店舗のインテリアや外観、コンセプトなど決めなければいけないことは山のようにあります。
店舗を運営するにあたり目標とすることはきちんと売り上げを立てる事です。
そのためにどのようにプロジェクトを進めるべきでしょうか?
またどのような看板を設置するのが適切なのでしょうか?

今回は、「CRM戦略と看板の関係とは?きちんとアプローチして顧客満足度アップ!」をご紹介します。

きちんと意識することが大事!CRM戦略

マーケティング用語にあるCRM。
CRMとは、Customer Relationship Managementの頭文字をとったもので、顧客関係管理の意味をもちます。
【CRM戦略】
・顧客満足度の向上
・顧客生涯価値の最大化
・マーケティングと営業の効率化
・ブランドロイヤリティの向上
などがあげられます。

CRMを活用したターゲットの選定

広告看板にCRMを活用する場合、どのようにしたらいいのでしょうか?
CRM(顧客関係管理)戦略を活用することで、広告看板のターゲットを明確に設定することが可能です。
また訴求力の高いメッセージを設計し、その効果を測定することも可能なのです。
その結果、より高い成果を得ることができるようになるのです。

【CRMを活用したターゲット設定】
・顧客や提携する企業のデータを分析
・広告を設置する場所を最適化
・ターゲットに応じたメッセージのパーソナライズ

情報をきちんと分析し、メッセージなどを最終的に決めていきましょう!

看板×CRM分析の関係

広告看板を制作するにあたり、大切なことはターゲットとする顧客の関係をきちんと管理していることです。
どのような顧客で、どうしたら高い反応が得られるかを考察し、そうした情報を元に訴求力の高い看板に仕上げていくのです。

オシャレ系のカフェとしてコンセプトを掲げターゲット層を決めていても、ゴシック体のポップなフォントで看板を設置してしまった場合違和感が発生してしまいます。
同じく、ポップなたこ焼き屋さんでエシカル調の看板を設置してしまっても大きな違和感なのです。
きちんと顧客となるターゲットを管理して最適な訴求力の高い看板を制作することで効果を大きく高めていきましょう。

まとめ

今回は、『CRM戦略と看板の関係とは?きちんとアプローチして顧客満足度アップ!』のご紹介でした。
CRMを意識せず看板を制作してしまうと、店舗のコンセプトと離れた看板になりがちです。
その結果、訴求力が低くユーザーの意識に留まりにくいものとなってしまう可能性が高くなるのです。
また違和感があるのも問題です。
良くない印象が心ののこり、風評が広まってしまう恐れがあります。
きちんと顧客情報を管理し顧客満足度を意識した、最適な看板の設置を目指しデザインに取りくみましょう!

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