大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。
介護施設の看板ってここ最近よく見かけますよね?
少子高齢化社会、身近なところに介護施設はあります。
でも、大切なおじいちゃま、おばあちゃま、ご両親を預ける先に安心感がある介護施設がやっぱりいいと思うは家族として当たり前ではないでしょうか?
今回は、『介護施設の看板の要件とは?やはり安心感がキモ』をご紹介します。
■きらら介護サービス様の例
東大阪市で営業事務所を構えているきららさま。
大阪府のHPで表示されている運営状況によると大阪府平均を上回る良い事業所様であることが分かります。
そういった、優れた事業所様である分、せっかくなら印象を上げるような看板をご提供したいと思い製作させていただきました。
誠実さをアピールできるよう敢えて装飾は最小限にしました。
紺に近い青地で爽やかさもアピールし、こちらへ訪問する方の印象も良くできる効果が見込めます。
また、サインに厚みをすこし持たせることで重厚感も兼ね、しっかりした印象もプラスされています。
■介護サービス事業所様の看板を設置するにあたって
介護サービス事業所の看板で大切なことは誠実さを感じさせることではないでしょうか?
看板の製作は予算もあるので無理強いはできませんが、ある程度厚みを持たせて重厚感がある方は利用者さまやそのご家族は安心感が増します。
必要な情報は多岐に渡ってあるものなので、情報も最小限にとどめておくのがベターです。
今回のきららさまは、事業所様のお名前は紺に近い青地の厚みがあるサインで印象付けます。
詳細情報は、シートサインで告知し分かりやすくを心がけました。
掲載情報は絞って載せているため見る側は見やすくを意識してます。
壁が黒に近い茶色のため、青色のサインが映えますね。
■最近の介護施設看板の傾向
ここ最近は、利用者様に安心化をもっていただくため、ある程度の重厚感をもたせることが多いです。
アクリルやステンレスの切り文字に厚みを持たせたり、アクリル板を浮かせて影を付けることで高級とまではいいませんが、厚みのあるイメージが持たせている傾向のように感じます。
今後もこの傾向が続くのではないでしょうか?
あくまで、介護施設の位置づけなので派手過ぎず、落ち着いたイメージが重要なように思えます。
まとめ
今回のテーマは「介護施設の看板の要件とは?やはり安心感がキモ」についてでした。
昨今の流行はアクリルやステンレスの切り文字な気がします。
安過ぎず、高級すぎず、でも清潔感もありがポイントなのではないでしょうか?
そこを意識して利用者さんからも安心感を得られるようにしていきたいですね!
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