大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。
マーケティング戦略を意識して店舗の看板を製作していますか?
自分の世界観だけの看板作りは、店舗のブランド力が高くないと視認率を下げてしまいます。
視認率が低い看板は入店率も低くなり、結果として売り上げに繋がりにくくなるのです。
今回は「マーケティング戦略が効果を高める 看板づくりのポイント」をご紹介します。
看板製作におけるマーケティング戦略とは?
看板の製作をする際、想いが先走ってしまいデザイン性を重視してしまうことがあります。
店舗のブランドイメージが高く、またブランド力が高い場合は、そのイメージを損なわないようデザイン性を重視しなければいけません。
有名ブランドの店舗がこれにあたります。
でも、多くのお店がこれから認知を高めていきたいことがほとんどです。
看板で店舗の認知を高めるためには、マーケティング戦略が必要です。
きちんとプロに相談して製作を進めましょう。
ビジネスの基本式
店舗運営をするにあたり、ビジネスの基本を知っておきましょう。
売上は以下の数式で表します。
『売上=顧客数(新規顧客+既存顧客)×客単価』
そして、新規顧客は以下の数式で算出します。
『新規顧客=店舗前の通行人数×店舗入店率+来店顧客(SNS、Web、DMなど)』
既存顧客は以下の数式で算出します。
『既存顧客=新規顧客×再来店率』
店舗運営をきちんと行うには、既存顧客を増やしていきましょう。
再来店を促す施策を行い、魅力ある店舗運営を行うのです。
来店のきっかけは看板?
新規顧客を増やさなければ、そもそも既存顧客を増やすことはできません。
店舗の入店率をあげるためのツールに看板があるのです。
看板を見て入店したいと思ってもらうにはどうしたらいいでしょうか?
看板の店名がきちんと通行人から分かる状態にすること。
そして、どんなお店なのかが分かる看板であること。
そのために、フォントや字の大きさ、色合いを意識します。
照明などで目立たせることも効果的です。
飲食店であれば、イーゼルを置きランチメニューや写真などを貼り付けることも良い効果を生むでしょう。
SNSアカウントやLINEなどのQRコードもあると顧客からのアクションが見込めます。
有効なツールのため、店舗の入口に掲げておくこともお勧めします。
まとめ
今回は、『マーケティング戦略が効果を高める 看板づくりのポイント』のご紹介でした。
まずは、視認性をあげておきましょう。
惹きつけることで、HPやSNSなどの情報をのせること。
そうして惹きつけることで、入店までのステップが叶わなくても次への来店に促す布石となるのです。
看板のご相談はあいらんど工房に
あいらんど工房では様々な看板を取り扱っております。
看板設置を検討中、お悩み中の方は是非一度お問い合わせください。
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