大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当、松本です。
今回は「店舗ではシャッター文字書き看板がインパクト大」についてご紹介いたします。
店舗ではシャッター文字書き看板がインパクト大
シャッター文字書き看板は、商業施設や店舗のシャッターに文字やデザインを描いたものです。通常、店舗が閉まっているときにシャッターが閉じられ、そのシャッターに文字や絵を描くことで、店舗の存在や営業内容を伝えることができます。これは通行人や近隣住民に対して店舗の情報や広告を発信する手段として利用されます。シャッター文字書き看板は、ビニールシートや塗料を使って描かれることが一般的です。
メリットはたくさんあります。まずは目立つ広告効果です。
シャッターに文字やデザインを描くことで、通行人や近隣住民の目を引くことができます。これにより、店舗の存在や営業内容を効果的に宣伝することができます。
また、 シャッター文字書き看板は比較的低コストで作成できます。ビニールシートや塗料を使用するため、他の看板に比べて制作費用が抑えられます。さらに、シャッター文字書き看板は、文字やデザインを描くだけであるため、比較的容易に変更や修正ができます。季節やキャンペーンに合わせてメッセージを変更することができます。あとは耐久性と防犯効果です。シャッターは通常、頑丈な素材で作られており、耐久性があります。文字やデザインが描かれたシャッターは、防犯効果もあります。閉まったシャッターの上に描かれた広告は、空き店舗や不在の印象を与えず、防犯対策としても利用されます。
ブランドイメージの構築:
そして何より、ブランドイメージの構築があります。
シャッター文字書き看板は、店舗の個性やブランドイメージを反映することができます。独自のデザインやロゴを描くことで、店舗の特徴やアイデンティティを強調することができます。
また、広告や看板一般的な話ですが、看板のメッセージやキャッチフレーズは、ブランドの価値観やコアメッセージと一貫性を持つようにしましょう。ブランドのミッションやブランドスローガンを看板に取り入れることで、ブランドイメージを強化できます。たとえば「安い早いうまい」の吉野家、など見た目で聞いただけですぐわかるのは実に効果的です。
あと最近ですがフォントの選択もあります。看板の文字には、ブランドの特徴に合ったフォントを使用することで、ブランドの個性を表現できます。洗練された書体や手書き風のフォントなど、ブランドのイメージに合ったものを選ぶことが重要です。バーバリーなんかもサンセリフ体、いわゆるヘルベチカやフーツラといったフォントになっており、時代の流れがあったりもします。こういったことも意識しながら看板製作が大事です。ほかにもラーメン屋さんなら筆文字で「・・・・・ラーメン!」みたいな黒文字が似合うのがトレンドになってきてまして、昔ながらの黄色い電飾看板にラーメンの文字、来来亭さんや横綱さんなどの感じがなくなってきています。(幹線道路沿いでは目立つので変わらないですが)
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