カテゴリー: 手書き看板

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

工場などの地区を運転していると、鮮やかなペイントが目に入ることはありませんか？
グレーの鉄感のある壁と違い、見ていてこっちの心がウキウキしてきますよね？

今回は、『ペイントサインで魅せる街づくり。綺麗な看板でもっと街を美しく。』をご紹介します。

■大阪市港区にある処理工場様のペイントサイン

外観を薄いブルーと白、濃いブルーの三色で青や海をイメージしたデザインにさせていただきました。
弊社はペイントサインを得意としています。
従業員の力を借りて素敵なサインを作るよう作業に取組ませていただきました。
港区の工場地域を少しでも明るくできるよう気を配りました。
見ている通行人や運転している人々の気持ちが晴れるといいですね！

■ペイントサインのメリット

ペイントサインの最大のメリットは何といっても費用が安く抑えられるといったところでしょうか？
そして、壁一体が看板となり広告効果も非常に高く通行人や運転している人たちからも目を引きやすいといったメリットがあります。
また、デザインもどんなものでも対応できますし、そういった意味ではまず候補に入れたい看板ではないでしょうか？
ここ近年では、街の治安向上のため、シャッター街のシャッターにペイントサインをし、雰囲気を明るくすることで治安向上を図る取り組みもなされています。
ペイントする面積も広いので、一気に明るさが出て効果も出やすいのではないでしょうか？
また、設置ではなく直接、壁やシャッターにサインを施すため台風などの被害も遭いにくいです。

■ペイントサインのデメリット

直接、壁やシャッターにサインを施すため修繕がしにくいのがあげられます。
万が一、破損や修正箇所があった場合、塗料を剥がし最初から塗るなおす必要もあります。
その際、思っている以上に費用が高くなってしまったりのケースも…

まとめ

今回のテーマは「ペイントサインで魅せる街づくり。綺麗な看板でもっと街を美しく。」についてでした。
今回の施工事例のように美しく街を整えていけるようなお仕事を増やしていきたいですね！

看板のご相談はあいらんど工房に

あいらんど工房では様々な看板を取り扱っております。
看板設置を検討中、お悩み中の方は是非一度お問い合わせください。

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■　東大阪市の看板屋　株式会社あいらんど工房
〒577-0035　大阪府東大阪市御厨中1-16-5
TEL 06-6720-8239 FAX 06-6720-8240
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HP： https://www.islandkoubou.com/
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各種看板の企画・デザイン・製作・施工
屋外広告物のメンテナンス管理及び屋外広告物許可申請代行
各種販促（印刷物）の企画・デザイン・制作・印刷業務
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大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

みなさんシャッターサインはご存知ですか？
個人店のみなさんは休業日に防犯のため、シャッターを下ろすと思います。
シャッターのみですと味気ないですよね？
経年劣化よる錆も出てくると思います。
実は、シャッターに直接ペイントして看板として利用できるのをご存知ですか？

今回は、『手書きシャッター看板で休業日もしっかり宣伝！』をご紹介します。

■弊社施工事例

あいらんど工房で製作しました、シャッターサインです。
兵庫県川西市にある介護事業者様の事務所シャッターにサイン工事をさせていただきました。
愛らしい小鳥のイラストが目を引きますよね？
キャッチコピーもしっかりとアピールできて、介護施設らしいピンクの下地が優しさを醸し出しているような気も…
こういったデザインも対応可能です！

■シャッターサインとは？

シャッター看板の役目は、店舗がお休みの時でもお客様に広告としてお知らせすることができる看板です。
シャッターに営業時間やサービス内容、電話番号などを記すことで、店舗がしまっていても宣伝することが可能です。
凹凸があるシャッターがほとんどですが、こちらも手書きやシール貼付けなどの対応でお客様の目を引く看板つくりを心がけます！

■手書き看板の魅力をシャッター看板で

何といっても手書きの温かみこそが魅力ではないでしょうか？
簡単な下書きはあるものの、細い溝はそのままハンドで書いています。
技巧が必要のため、熟練のテクニックが必要とされる手書き看板。
オーダーをお考えなら折角ですし、ぜひ検討をしてみてはいかがでしょうか？

まとめ

今回のテーマは「手書きシャッター看板で休業日もしっかり宣伝！」についてでした。
凹凸があるシャッター。
シートを貼ることもできますが、経年劣化による剥がれもきになるため、ぜひ手書きでの検討をお願いします。色々なデザインにも対応可能です。
弊社の得意分野でもありますので、ぜひご用命をお願いいたします！

看板のご相談はあいらんど工房に

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大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当Mです。
今回は「集客へ繋がる手書き看板のすすめ」についてご紹介いたします。

皆さんは手書き文字の看板を見た事ありますでしょうか？
といっても一見すると、手書きなのか、カッティングシートなのか見分けがつかないですよね。

最近ではコストが少しかかってしまっても、あえて「手書き看板」を発注されるお店や企業様が多くいらっしゃいます。
そこで今回は手書き看板のメリットをご紹介します。

【デジタル化されていない文字の再現が可能】

フォントの中にはデジタル化されておらず、カッティングシートなどでは再現できないものもあります。
例えば、手書き看板でよく用いられる「ナール」というフォント。
阪急電車の看板でも用いられているゴシックフォントなのですが、デジタル化されていないためデジタルデザインでは再現することができません。
ですが、手書き看板ならこういった通常再現が難しいフォントでも自分好みの看板を作れます。

【カッティングシートの使用が難しい素材でも大丈夫】

手軽で費用を抑えることができるカッティングシートですが使用が難しい素材もあります。
例えば土壁や鉄扉、ビニールシャッターなどは、カッティングシートの施工が難しい素材です。
施工できないことはないものも多いのですが、すぐに剥げてしまったり、とせっかく施工したにも関わらずすぐに見えなくなってしまっては意味がありませんよね。
また、シャッターなどは表面が凸凹している関係で、デザイン上は問題なかったけど、いざ貼ってみると文字が不自然で見えにくいといった失敗もよく耳にします。
手書きならこういった失敗は最小限抑えられます。

【時間が経つと味がでる】

カッティングシートは施工から時間が経って劣化してくると汚く見えてしまいます。
ですが、手書きの場合、古くなって色落ちした具合が汚くなく、味が出てきます。
10年、20年と長くお店を続けることを考えると手書き文字は非常におすすめです。

手書き看板の職人は実はどんどん減少しており、どうしても安価なカッティングシートに比べると高いなと感じられる方も多くいらっしゃいます。
ですが、その職人技は本当に目をみはるものがあります。
看板作成を検討中の方で、手書き文字の看板にご興味がおありの方はぜひ一度弊社にご相談くださいね。

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