パン屋さん看板製作ポイント 視認性向上で売り上げUP

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

看板製作の依頼で多い飲食店さま。
高級食パンブームにつづいてコロナ禍で冷凍パンの需要が急増。
また、通常の働き方に疑問をもつ人が続々とカフェやパン屋さんをオープンさせました。
パン屋さんの看板製作で必要なポイントって何でしょう?

今回は「パン屋さん看板製作ポイント 視認性向上で売り上げUP」をご紹介します。

コンセプトを確認!

パン屋さんを開業するにあたり、コンセプトは重要な項目です。
昨今のパンブームで、いわゆるふわふわ系の町のパン屋さんから天然酵母を使用した本格志向のパン屋さんまで色んな形態のパン屋さんがあるのです。
ご自身が目指すパン屋さんがどのようなコンセプトを持って開業するのかを踏まえて、看板や内装のデザインをイメージしてみましょう。

看板と内装のイメージは同じにする

当たり前ですが、ふわふわクリームパンを主力商品にするのに、妙に高級な雰囲気のパン屋さんではイメージと異なります。
それと同じく、内装会社さまに依頼した内装のイメージと看板のイメージは合致させてください。
~合致させる内容~
・雰囲気
・色
・フォント

他にも検討すべき材料はたくさんあります。

視認性を考える

内装と看板の方向性が決まったら、視認性向上について考えます。
あまりにもしっくりきすぎて、看板がどれか分からないのでは顧客が気がつかず売り上げに貢献できません。
足をとめてもらえるような看板作りをめざしましょう。
見た目のオシャレ感や空気感を優先するあまり、看板が奥まったとこにあっては本末転倒です。

また、基本的なことですが、ユーザーが歩行者なのか車の運転者なのかで看板の大きさやフォントの大きさがきまってきます。
看板の形態も袖看板なのか立看板なのかも考慮しなければいけません。
色んなことを踏まえて、看板を製作しなければならないのです。

考えて作りこまれた看板は視認性が高いものとなります。

まとめ

今回は、『パン屋さん看板製作ポイント 視認性向上で売り上げUP』のご紹介でした。
看板はお店の最初の顔となります。
この印象でユーザーは入店をしようかどうかを決めるのです。
内装会社さまときちんと話し合って入店率を高めてもらえるような看板製作のオーダーをしてみましょう!

看板のご相談はあいらんど工房に

あいらんど工房では様々な看板を取り扱っております。
看板設置を検討中、お悩み中の方は是非一度お問い合わせください。

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■ 東大阪市の看板屋 株式会社あいらんど工房
〒577-0035 大阪府東大阪市御厨中1-16-5
TEL 06-6720-8239 FAX 06-6720-8240
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HP: https://www.islandkoubou.com/
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各種看板の企画・デザイン・製作・施工
屋外広告物のメンテナンス管理及び屋外広告物許可申請代行
各種販促(印刷物)の企画・デザイン・制作・印刷業務
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看板はフォントで決まる!見やすいフォントで視認性UP

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

フォントの見やすさは視認性につながるのです。
視認性が上がると店舗は入店率があがってきます。
それが売り上げにつながってくるのです。
お勧めのフォントで視認性向上をはかりましょう!

今回は「看板はフォントで決まる!見やすいフォントで視認性UP」をご紹介します。

角ゴシック体

看板製作において、もっとも使われているのが角ゴシック体ではないでしょうか?
A4サイズの紙面ですと、固く見えがちな角ゴシック体ですが看板サイズになるとそこまで固さを感じにくくなります。
むしろ、少し明るくポップでそれでいて誠実さも併せています。
駅名の看板はほぼ、角ゴシック体で製作されています。
角ゴシック体で誠実さをグッと出して、視認性を上げていきましょう。

明朝体

かつては、看板の主流のフォントであった明朝体。
固いイメージがそのままにかつ見やすさが特徴のフォントです。

元々『明朝体』は読ませるフォントとして親しまれていました。
しかしながら、フォント自体が細く見え辛いこともあり今では使用が少なくなってきました。
車から見た看板の視認性を考慮すると、確かに『明朝体』は見え辛くなりがちです。
国民の生活が向上して誰もが車を購入し、車で移動するようになってからはより明朝体から角ゴシック体に移っていきました。
しかし、誠実さや固さを看板で表現したいときにはピッタリのフォントであるのは間違いありません。

丸ゴシック体

やわらかな雰囲気がダイレクトに表現される『丸ゴシック体』。
ゴシック体がもつ誠実さもフォントから感じられます。
介護施設や産婦人科、小児科などの施設で使用されることが多いフォントの一つです。
フォントを太く拡大すると、少し行き過ぎた表現になりがちのため、使用には注意が必要です。
その点を踏まえた上で、使用するにはお勧めのフォントです。
ご自身の業種がどのような業種なのかを踏まえ、ぜひ使ってみてはどうでしょうか?

まとめ

今回は、『看板はフォントで決まる!見やすいフォントで視認性UP』のご紹介でした。
他にも楷書体もおすすめのフォントです。
古風なイメージのフォントのため、そうした雰囲気の店舗を構えるときはぜひ使ってみてはどうでしょうか?

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八尾市鍼灸院さま看板リニューアル設置事例

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

町のお助け屋さんとして活躍の鍼灸院さま。
日常生活の疲れから来る肩こりや腰痛、産前・産後の不調改善など色々なことをサポートします!そんな八尾市にある鍼灸院さまの看板リニューアルをお手伝いしました。

今回は「八尾市鍼灸院さま看板リニューアル設置事例」をご紹介します。

看板リニューアルを決めるまで

地域のお助け屋さんとして活躍されていた鍼灸院さまのIさま。
20年近く活躍されていたそうです。
さすがに看板も劣化してきており、患者さまからも「看板変えたほうがいいよ!」など言われてしまうようになってきました。
最初は施術時のトークと思い聞き流していました。
しかし、近隣に整形外科さんがオープンしたり、新たな接骨院さまがオープンしたりと顧客が流れてしまう危機に…
改装や改築までは必要ないものの、看板くらいは新しくしようかと決意されました。

看板リニューアルで流出顧客が戻ってきた!

折角のリニューアル、入念に打ち合わせをしてデザインを考えさせていただきました。
しかし、今後改装もあることから費用感は抑えめにすることに…
袖看板の貼り換えと、目隠し代わりに窓にシートを新たに設置することで決まりました。
スッキリとしたミントグリーンの色と白地のフォントが爽やかなイメージとバッチリ!
ご納得のデザインを納品するにいたりました。

地域密着型の鍼灸院さまなのか、看板リニューアル後に流れていった患者さまが戻るなどのうれしい報告が!
やはり、新しいって気持ちいがいいものですね!
競合の整形外科さんや接骨院さまともうまくすみわけが出来ているみたいですし、よい流れになっているとのことです。

まとめ

リニューアルオープンは10年後を予定しているとのことです。
息子さんが後を継ぐタイミングで実施とのこと。
後を継ぐ人も決まっていていいことづくめですね!

今回は、『八尾市鍼灸院さま看板リニューアル設置事例』のご紹介でした。

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実は奥が深い!知ってるようで知らない看板の歴史

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

街を歩くと、様々な種類の看板が目に入ります。
袖看板、ネオンサイン、ターポリン…
看板は時代を映す鏡です。
文化や技術の発展を物語るものなのです。
今回は、日本の看板の歴史を紐解き、その変遷と魅力を探っていきましょう。

今回は「実は奥が深い!知ってるようで知らない看板の歴史」をご紹介します。

奈良時代から存在する看板!?

看板の起源はとても古いのです。
実は、奈良時代まで遡ります。
当時の平城京には『標』と呼ばれる標識が立てられていました。
その『標』は、商品や場所を示していたのです。
平安時代になると『暖簾』が登場。
この暖簾は禅宗とともに、中国から日本にきたものなのです。
さらに、室町時代には『簡板』と呼ばれる木の札が使われ始めます。
『簡板』は文字で商品名を記したものでした。
室町時代は、一般庶民に教育を提供する寺院が登場。
そのことにより、大幅に識字率が上昇したのです。
識字率の上昇の結果、文字が読める人々が増え、いたるところで文字を見かけるようになりました。
そのことが『簡板』が普及することに拍車をかけたのです。

現代式の看板の基礎 -江戸時代-

江戸時代に入ると、一般庶民の子どもたちは寺子屋で読み書きを習うようになりました。
その結果、室町時代以上に識字率が高まることになったのです。
特に商人階級では文字の読み書きが必須。
当たり前のように『屋号』や『商品名』を文字であらわすようになりました。
これが今の看板の形の元となっているのです。
江戸時代中期の元禄時代。
華やかで装飾性の高い看板が制作されるようになりました。
これは、浮世絵や歌舞伎の影響を受けたからと言われています。
大金をかけた派手な看板は人気を集めました。
これは今とさほどかわりませんよね…

しかし、財政難に苦しむ徳川幕府は8代将軍吉宗公の時代に、質素倹約を命じました。
この結果、豪華な看板は一時影を潜めたのです。

現代式の看板の基礎 -江戸時代-

明治時代に入り、国策により西洋文化が流入することとなりました。
その結果、江戸時代に制作されていた看板も洋風に様変わりします。
さらに、活版印刷が登場することで看板そのものが量産化されることになりました。
また、ガス灯が普及することで夜間照明が可能。
その結果、写真やイラストを用いたモダンな看板が登場したのです。

大正・昭和時代には、電灯やネオンサインが発明され、夜間でも視認性の高い看板が制作されるようになりました。
映画や自動車の普及に伴い、斬新なデザインや動きを取り入れた看板も登場します。

現代では、印刷技術の向上やデジタル技術の発展により、より精巧で表現豊かな看板が制作されるようになりました。
ここ最近、街中で見かける3D広告やプロジェクションマッピングなどは、驚くべき技術です。

まとめ

今回は、『実は奥が深い!知ってるようで知らない看板の歴史』のご紹介でした。
看板は広告手段としてもちいるものですが、技術の革新によって様々な変遷をたどってきました。
しかし、伝える情報の基礎自体は江戸時代には確立されており、その時代の人々がいかに深く人間の感性を考慮し観察していたのかが伺えます。
こうした基礎的なものに、多くの技術が加味され、看板は歴史を歩んできたのです。
その結果、人々の暮らしに彩りを添えてきました。

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大型看板もお任せください!視認性UPで車からでも確認OKのお目立ちサイン

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

看板での大切なことは視認性です。
どのユーザーに確認いただくかで全てが決まります。
郊外ではお車から看板を目印に行動されることが多いものです。
もちろん大型看板も制作可能!

今回は「大型看板もお任せください!視認性UPで車からでも確認OKのお目立ちサイン」をご紹介します。

ホームセンターのお目立ち看板

郊外で看板を設置する場合、大切なことがあります。

・郊外はお車移動が多い地域のため、大型看板が主流
・配色はシンプルにし、フォントを目立たせる
・上に視線がいくような看板の種類を選択

ホームセンター様のような比較的大型の施設ですと、お車移動が主流となります。
そうすると、大型看板の方は視認性がよく、ユーザーは気がつきやすいものなのです。
今回ご発注いただいたホームセンターさまの看板は黒字のベースに白地のフォントでゴシック体のシンプルなデザインです。
青空とのコントラストも抜群ですね!
DIYでホームセンターへ行くきっかけになりそうです。

大型看板の種類

郊外でよく見かける大型看板。
都会だと非常にもったいないものですが…
余剰分の土地に、大型の自立看板を設置したりします。

また、店舗の土地自体が広いこともあります。
余ったスペースにポール看板やタワー看板を設置することも…
今回のように店舗の上に塔屋看板の設置もあります。

車の運転席から見て遠くからでもはっきりと分かるものが◎

そのため、フォントが分かるデザインを意識します。
良い例)背景とフォントのコントラストが分かるもの
今回のように黒地に白のフォントがいいですね。
お値段以上~♪で有名な某家具屋さんのようにミントグリーンの下地に白のフォントも素敵です。

オリジナル感がここでグッと出せるとよりユーザーへの認識が高まるでしょう。

まとめ

今回は、『大型看板もお任せください!視認性UPで車からでも確認OKのお目立ちサイン』のご紹介でした。
大型看板のポイントはフォントと下地のコントラスト。
大きく、車からのユーザーでもわかること。
この2点が重要です。
意識した看板作りでユーザーの視認性をあげ、店舗売上につながるといいですね!
デザインに関してもぜひお手伝いをさせてください。

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可愛い看板も対応OK!保育園さまの看板もお作りします。

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

保育園の看板ってポップで愛らしいイメージですよね?
あいらんど工房ではそうしたイメージも対応可能です。
今回は、東大阪にある保育園さまの看板をご紹介!

今回は「可愛い看板も対応OK!保育園さまの看板もお作りします。」をご紹介します。

東大阪の保育園さまのご依頼

東大阪市でオープンされる保育園さまより看板の製作依頼をいただきました!
子どもたちや保護者さまが安心できるような可愛い看板がご希望とのこと…

ポップなレインボーカラーを主体にネコやウサギなどの動物をキャラクターにしました。
愛らしい動物たちが看板にデザインされました。

0歳から2歳までの未就園児を対象としているため、こうしたキャラクターが保育園への安心感を増します。

出来上がりに、クライアントも大満足。
大変喜んでいただきました。

今後もそうしたクライアントのバックグラウンドをきちんと落とし込んでお喜びいただけるような対応をしてまいります!

幼児向け施設の看板の極意

幼児向けの施設の看板を製作する場合、抑えておかなければいけないポイントがあります。

~ポイント~
①フォントを大き目にする
②幼児や赤ちゃんらしく、明るい色合いにすること
③キャラクターなどで愛らしさをプラスする

他にも、文字数はより少なくするなどがあげられます。
また、忙しい働くお母さん向けに色々と考慮することはたくさんあります。
すぐに検索をかけられるようURLやSNSのQRコードの設置、電話番号の記載など…

また、文字数は少なく伝達可能な情報をコンパクトにまとめることも重要です。

何よりも、乳幼児や幼児は大人が好みそうなアンニュイなカラーは識別しにくいとの報告もあります。
ですので、なるべくはっきりとした三原色を元にした色合いでデザインを構成する必要があります。
看板がはっきりとした色合いがあるおかげで、子どもたちの興味を引く可能性がグッと高まります!

まとめ

今回は、『可愛い看板も対応OK!保育園さまの看板もお作りします。』のご紹介でした。
保育園さまがクライアントで、子どもたちが興味を引くような看板作りを心がけました。
明るい色使いに、大きな文字…
可愛いキャラクターもポイントです。
こうしたご依頼もきちんと対応をしていきます!

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大阪市内の商店街さまの看板リニューアル

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

大阪市内で有名な韓国系のお店が立ち並ぶ、鶴橋商店街。
看板のリニューアルでお話をいただきました。
新しい看板は印象をグッとあげる効果があります!

今回は「大阪市内の商店街さまの看板リニューアル」をご紹介します。

商店街の飲食店さまのご要望

大阪市内にある商店街の飲食店のオーナーさま。
看板の劣化が気になるとのことでリニューアルをご希望で来店されました。

錆が目立ってきているうえに、看板の経年劣化も目立つのでフレームも含めて交換を提案させていただきました。

新しい看板で新規リピーター獲得を目指したいとのことです。

看板を固定資産にすることもOK

看板は固定資産として扱われます。
看板には減価償却で扱うことが出来るのです。
減価償却は、購入した費用を一定期間に分割して計上する仕組みのことです。
そのさい、法令耐用年数があることを知らなければいけません。
また、法令太陽年数は看板の種類によって異なります。

ただ、きちんと理解して把握したうえで新規看板の設置に踏み切れば、固定資産となり決算書・申告書に計上することもできるのです。

古い看板にはそうしたことはできません。
折角なら耐用年数分まで設置をして上手に看板のリニューアルをしてみましょう。

新しい看板のメリット

古い看板はどうしても印象が下がってしまいます。
どんなに店舗が良くてもその下がった印象を上げることは難しいです。
古く、劣化した看板には悪いイメージがつきものです。

・文字が読みにくく、写真が判別しづらくなっており、分かりづらい看板となっている
・店舗への信頼性を損なう
・建物全体が劣化している印象を与える

新しい看板にリニューアルすることでグッと印象があがります。
店舗のイメージが刷新することができて、信頼回復に努めることが可能です!
ぜひ、リニューアルで店舗の印象を上げていきましょう。

まとめ

今回は、『大阪市内の商店街さまの看板リニューアル』のご紹介でした。
商店街の中にあると看板の劣化そのものに気がつかないことがあります。
ですが、やはり顧客としては新しい看板の印象がよく足を運んでみようと思う気持ちにさせられるものなのです。
また一番のベストは一つの店舗だけでなく、商店街全体で変えるのも効果的です。
近隣の店舗のオーナー様とぜひ話し合ってみましょう!
商店街の活性化にもつながりますよ!

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八尾南駅すぐの接骨院さま-看板のご相談承りました-

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

八尾空港近く、八尾駅南にある接骨院さま。
看板が古く、何とか新しくリニューアルして顧客を呼び込めないかご相談をいただきました。
あいらんど工房ではこうしたご相談も対応します。

今回は「八尾南駅すぐの接骨院さま-看板のご相談承りました-」をご紹介します。

接骨院さまのご要望

八尾市にある八尾空港。
その近くに近鉄『八尾南駅』があります。
今回のクライアントは、こちらの近くに店舗を構えている接骨院様です。

オープンから30年。
看板も含め、建屋も経年劣化が目立つようになってきました。
とはいっても、予算てきにリニューアル可能なのは看板のみ…
どうしたらいいのかご相談をいただきました。

LED内照式アクリル板で新しく! 

すでに、袖看板が設置されていたためこちらを活用させていただきました。
袖看板の錆はあたらしく塗り直すことで対処。
撤去してから新しいものを設置する必要がないほどの傷みのため、こちらもほっとしたことを覚えています。
ご予算も限られているが夜間の明るさも欲しいとのご要望。
LED内照式のアクリル看板がベストかと思い提案させていただきました。

看板リニューアルで顧客増!

看板が新しくなったことで、固定のお客さまの来院数も増加。
口コミも増え、新規のお客さまの徐々に増えていきました。
こうしたことで売り上げがあがると他も新しくしたくなるものです。
次回は壁の塗り直しも含めて、シート看板も導入しようか検討されているご様子でした。
こちらも嬉しい報告を聞けてなによりです。

まとめ

今回は、『八尾南駅すぐの接骨院さま-看板のご相談承りました-』のご紹介でした。
古い看板や家屋ですとどうしても人が入るのをためらいがちになります。
家屋の建て替えは費用面で多くなりますし、接骨院を一時的に閉じなければならず収益もさがりがちです。
できるのであれば、看板のリニューアルやエクステリアのリフォームに留めておき固定客の流出を防ぐことを意識しましょう!

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のれんの製作もお任せください!東大阪市の飲食店さま

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

飲食店さまからのオーダーがおおいのれん。
お店の第2の看板と言っても過言ではありません!
のれんのデザインでも店舗のイメージは決まります。

今回は「のれんの製作もお任せください!東大阪市の飲食店さま」をご紹介します。

暖簾のオーダー

東大阪市にある飲食店さま。
暖簾のオーダーを承りました。
店舗の雰囲気とマッチした暖簾にクライアントも大満足です。

木製の間口に暖簾がかかる様子は店舗イメージとピッタリです。
『鳥皮と美酒』のキャッチフレーズ通り、店舗と違和感がない様子です。
麻風のスラブで渋皮染めが良い雰囲気です。

店舗の雰囲気とマッチする看板や暖簾は売上や集客にも効果が高いのです。

違和感がない、雰囲気とマッチする看板作りを今後も心がけてまいります。

暖簾(=のれん)

暖簾は屋内に直接風や光が入るのを防ぐ役割で目隠しとして使われていました。
今は飲食店や和風なイメージの店舗で使われることが多い、暖簾。
戦前はご飯屋さんの前に多くかけられていました。

暖簾は鎌倉時代末期に禅宗と共に中国からきたことをご存知ですか?
あたたかいすだれという意味でもたらされた暖簾。
冬場の寒さを防ぐため、禅堂の入口にかけられ、すだれに綿の布を重ねたものでした。
その時代を境に、使い勝手のよい形へと徐々に変化し、今の暖簾の形となりました。
室町時代~今の時代まで、多くの人々が家屋やお店で使うようになってきたのです。
暖簾そのものが大きく発展したのは江戸時代です。
暖簾は、玄関や入口などにかけられる外暖簾と家屋の中にかけられる内暖簾に分けられるようになりました。

~外暖簾~
表にかけられる外暖簾は、店暖簾とも言われています。
お店の屋号や商標、家紋などがデザインされるようになりました。
今の暖簾の看板のような役割は江戸時代に完成したともいえます。

~内暖簾~
家の内部にかける内暖簾は、そのほかに床暖簾、部屋暖簾、座敷暖簾ともいわれています。
家屋の部屋数が多くなかった江戸時代は、間仕切りとしての役割でも用いられました。

まとめ

今回は、『のれんの製作もお任せください!東大阪市の飲食店さま』のご紹介でした。
のれんを軒先にかけておくだけでグッと雰囲気が良くなりますよね!
素材を麻や木綿などにすると、風合いが増し店の風格も歴史が積まれているようになりますよ!
経年劣化も見越して、デザインを考えてみるのもアリです!

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FFシートってなに?看板素材の豆知識!

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

FFシートって何でしょうか?
看板で使用される素材の一つです。
駅や色々な商業施設などでよくみかけます!

今回は「FFシートってなに?看板素材の豆知識!」をご紹介します。

FFシートってなに?

FFシートとは、『フレキシブルフェイスシート』のことをいいます。
主に、内照式の看板で使用されます。
内照式の看板では、アクリル板などが利用されますが昨今は割れたりする心配がないことからFFシートを採用されることが多いです。
5m幅のシート1枚にプリントすることが可能です。
そのためつなぎ目がない状態のものが多く、美しい仕上がりが特徴です。
駅の構内や街中でも多く見かけます。

FFシートのプリント方法

FFシートのプリントは、『両面プリント』で行います。
両面にプリントを行うため、夜間の内照がある状態だとクリアでキレイにうつります。
日中もはっきり確認でき視認性への効果もあるのです。

片面プリントと比べて両面プリントはお値段が張るのが難点。
ですが、仕上がりが美しく、はっきりと確認できるのがうれしいポイント。
特に夜間は、内側からの照明で文字がはっきりとうつるため、夜間も経営されるのであれば断然両面印刷をおすすめしています。

まとめ

今回は、『FFシートってなに?看板素材の豆知識!』のご紹介でした。
内照式看板の主流になりつつのFFシート。
前回のブログでは貼付けが難しいとのお伝えをしました。
だからこそ、プロの仕上がりが重要になってきます!

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