ザイオンス効果で好感度を高める!看板広告でイメージアップ

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

「見るだけで好感度が上がる方法」があることをご存知ですか?
心理学の世界で知られている、「ザイオンス効果(単純接触効果)」のことを指します。
人が何度も接することで対象への好感度が高まるという心理現象で、看板広告はこの効果を活用する絶好の手段なのです。

今回は、「ザイオンス効果で好感度を高める!看板広告でイメージアップ」をご紹介します。

ザイオンス効果とは?

ザイオンス効果とは、繰り返し接触する効果のこと。
対象に対する親近感や好感度が高まる現象を指します。
心理学者『ロバート・ザイオンス』が提唱しました。
この研究によると、人間は見慣れたものに対して肯定的な印象を抱きやすいと言われています。
実は、この効果は日常生活の中で多くの場面に応用されているのです。
たとえば、看板広告などで、ロゴやキャッチフレーズを頻繁に目にすることでブランドイメージが強化。
認知度がアップし結果として好感度も上昇、購買に繋がるきっかけとなるのです。
看板広告はこの効果を最大限に活用できる媒体。
短時間でも何度も視界に入ることで、見る人の記憶に残りやすくなります。
商品やサービスに対する好感度が自然に高まるのです。
このように、ザイオンス効果を理解することは、効果的な広告戦略を設計する第一歩といえるでしょう。

看板広告とザイオンス効果の相性

看板広告は、ザイオンス効果を活用するうえで非常に適した広告手法です。
その理由の一つは、視覚的に繰り返し触れる機会が多い点にあります。
街中の看板は視認性を意識して設置されているため、通行人や車のドライバーが自然と目に入る位置に設置されています。
特に通勤や通学ルートなど日常的に同じ場所を通る人々にとって、看板のデザインやメッセージが潜在的に記憶に刻まれます。
さらに看板広告のデザイン次第では、ザイオンス効果をさらに高めることも可能です。
シンプルで目を引く配色やフォント、インパクトのあるキャッチフレーズを活用しましょう。
繰り返し目にするたびに記憶に強く残るようになるのです。

まとめ

今回は、『ザイオンス効果で好感度を高める!看板広告でイメージアップ』のご紹介でした。

ザイオンス効果を活用した看板広告。
繰り返し視覚的に接触することで、自然とブランドや商品の好感度を高める強力なツールとなります。
戦略的なデザインや配置を行い、効果を高めていきましょう!
見る人の記憶に残る工夫をすし、様々な成功事例を参考に自社にピッタリの広告看板を設置しています。
そうすることで、自社のブランドイメージが向上し、来店率がアップ、そして売上アップにつなげられるのです。
ザイオンス効果の力を最大限に活用して、効果的な看板広告を実現しましょう。

看板のご相談はあいらんど工房に

あいらんど工房では様々な看板を取り扱っております。
看板設置を検討中、お悩み中の方は是非一度お問い合わせください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 東大阪市の看板屋 株式会社あいらんど工房
〒577-0035 大阪府東大阪市御厨中1-16-5
TEL 06-6720-8239 FAX 06-6720-8240
——————————————————
HP: https://www.islandkoubou.com/
——————————————————
各種看板の企画・デザイン・製作・施工
屋外広告物のメンテナンス管理及び屋外広告物許可申請代行
各種販促(印刷物)の企画・デザイン・制作・印刷業務
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

看板づくりはマーケティングが重要 トリプル・アイ効果

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

看板づくりにおいて重要なマーケティング戦略。
戦略次第では来店率を上げ、売上数字を上げることができるようになるのです。
個人店ですと店舗イメージを優先してマーケティング戦略をおざなりにしがち。
これでは、結果として売り上げに繋がりにくくなるのです。

今回は「看板づくりはマーケティングが重要 トリプル・アイ効果」をご紹介します。

トリプル・アイ効果

集客率の高い看板は「3つのアイ」があると言われています。
これをトリプル・アイ効果と呼んでいます。
1つ目のアイはimpactのi。
2つ目のアイはinterestのi。
3つ目のアイはimpressionのi。
3つの頭文字を取ってトリプル・アイ効果なのです。

impact(インパクト看板)とは

強烈なインパクトを与え、伝えたいメッセージを頭に焼きつける看板のことをいいます。
英語のimpactから、衝撃看板と呼びます。

この看板の目的は、看板を見た人の心を一瞬にしてつかむことです。
比較的大きな看板で、インパクトのあるメッセージを入れます。
看板を目立たせ、引き込むようなメッセージを入れるとよいでしょう。

キャラクターの使用や問題提起などでハッと興味を引きます。
絞られたキャッチコピーでフォントを大きくすることもインパクト看板と言えるでしょう。

このインパクト看板には、見た人の心を一瞬にして虜にする力があります。

interest(インタレスト)看板とは

目に止まったときに、ワクワクするような興味を呼び起こします。
心に訴えかける看板で、興味看板とも呼びます。

この看板の目的は、看板を見た人の心をくすぐることです。
それほど大きくない看板で、興味をそそるメッセージを入れます。
さりげなく注意を引き、見た人が興味をもつようなメッセージを入れるとよいでしょう。

具体的には、絵やイラストを入れたり、写真を入れたり、商品やサービスを説明したりします。絵やイラスト、写真はビジュアル的に興味を与え、商品やサービスの説明はメンタル的に興味を与えるのです。

このインタレスト看板には、見た人の心をくすぐり、ワクワクさせる力があります。

impression(インプレッション)看板とは

じっくり読ませることでハイレベルな印象を与えます。
比較的記憶に残る看板で、印象看板と呼びます。

この看板の目的は、看板を見た人の心に深い印象を与えることです。
小ぶりの看板で、心に残るメッセージを詳細に入れます。
商品やサービスを理解させます。
見た人が納得するようなメッセージを入れるとよいでしょう。

具体的には、絵、・イラスト・写真をいくつか並べたりします。
商品やサービスの値段、質、内容などを詳しく説明するキャッチコピーを入れたりします。絵・イラスト・写真のレイアウトはビジュアル的に印象を与え、値段・質・内容などの詳しい説明のキャッチコピーはメンタル的に印象を与えるのです。

このインプレッション看板には、見た人の心の奥底に残る力があります。

まとめ

今回は、『看板づくりはマーケティングが重要 トリプル・アイ効果』のご紹介でした。
良い看板とは何でしょうか?
答えは一つではありません。
なぜなら、店舗のイメージによって答えの看板は変わってくるからです。
でも、店舗イメージを優先させるあまり、何のお店か分からず店舗に入店しないこともあります。
これってとてももったいないことなのです。
ですので、看板設置前にマーケティングで考察を行いそこから看板作りを行っていくことが重要です。

看板のご相談はあいらんど工房に

あいらんど工房では様々な看板を取り扱っております。
看板設置を検討中、お悩み中の方は是非一度お問い合わせください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 東大阪市の看板屋 株式会社あいらんど工房
〒577-0035 大阪府東大阪市御厨中1-16-5
TEL 06-6720-8239 FAX 06-6720-8240
——————————————————
HP: https://www.islandkoubou.com/
——————————————————
各種看板の企画・デザイン・製作・施工
屋外広告物のメンテナンス管理及び屋外広告物許可申請代行
各種販促(印刷物)の企画・デザイン・制作・印刷業務
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

高まる看板の効果!マーケティング目線の製作が大事

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

お店を新規オープンするにあたり大切なのは思いと戦略です。
売上が立たなければ、赤字経営となり最悪破綻しお店をつぶすこととなるのです。
経営者や店舗オーナーとしてはこうした事態は避けなければいけません。

今回は「高まる看板の効果!マーケティング目線の製作が大事」をご紹介します。

マーケティング戦略の重要性

店舗をオープンすることが決まったとなると、きちんと戦略を立てねばなりません。
思いは大事ですが、それ以上に戦略も大切なのです。
また、経営はマンパワーで押し切ることも必要ですが、一人では立ち行かないこともあるのです。
だからこし、マーケティング戦略を元にした事業計画をきちんとする必要があるのです。

セグメンテーションをきちんと行う

マーケティング戦略とは、「誰に、何を、どれくらいの対価のもとで、どのように提供していくか」を決めることです。
そのためには、競合の市場をまずは分析しましょう。
そして競合市場の中身を細かく分ける工程であるセグメンテーションをしっかりとすることです。
では、セグメンテーションとは何でしょうか?
セグメンテーションの分類は、『変数』によって行います。
-変数の種類-
・地理的変数(例:東京在住、勤務先が大阪 など)
・人口動態変数(性別や年齢、家族構成、職業、収入といった人口動態)
・心理的変数(価値観や嗜好性、性格など)
・行動変数(例:購入行動、問い合わせ行動 など)

簡単にいうと、ターゲティングしたい人がどこにすんでいて、どんな家族構成で何が好きで、過去に何を買った(買おうとした)かを決めることです。

看板に反映させる

お店の顔の看板。
きちんとマーケティング戦略でセグメンテーションした人の嗜好に当てはまるような看板を作ります。
そうすることで、きちんと相手への訴求力が高い看板ができるのです。

まとめ

今回は、『高まる看板の効果!マーケティング目線の製作が大事』のご紹介でした。
看板はお店の最初の顔となります。
きちんとセグメンテーションをしたうえでの、戦略的な看板であればターゲット層の看板となり、そのまま入店に繋がることも!
看板つくりはぜひあいらんど工房にご相談ください。

看板のご相談はあいらんど工房に

あいらんど工房では様々な看板を取り扱っております。
看板設置を検討中、お悩み中の方は是非一度お問い合わせください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 東大阪市の看板屋 株式会社あいらんど工房
〒577-0035 大阪府東大阪市御厨中1-16-5
TEL 06-6720-8239 FAX 06-6720-8240
——————————————————
HP: https://www.islandkoubou.com/
——————————————————
各種看板の企画・デザイン・製作・施工
屋外広告物のメンテナンス管理及び屋外広告物許可申請代行
各種販促(印刷物)の企画・デザイン・制作・印刷業務
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━