大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。
奥が深い看板!
ユーザーの興味を引いて視認性を上げ、入店へと促しましょう。
入店をうながすことができたのであれば、大成功です!
今回は「個性的な看板で視認性UP 入店率もUP」をご紹介します。
珍らしさ満載!たこ焼きちょうちん
日本らしい看板というと、和風のテイストなのではないでしょうか?
赤ちょうちんに大きな文字で『たこ焼き』と記載。
ぐっと目を引きます。
和風のテイストが店舗の雰囲気も加味してますね。
ここ最近は、外国人観光客も増え、インバウンド収入も増加。
こうしたテイストは外国人観光客の興味を引くのです。
提灯の歴史
日本の提灯の歴史は古いそうです。
室町時代に中国から伝わったといわれています。
はじめのうちは、現在のような折り畳み式のものではありませんでした。
竹で作った箱に和紙を張り付けた簡素なもの。
その後、日本人の手によって改良されました。
室町時代の終わり頃には、折り畳み式の提灯の形になっていったのです。
安土桃山時代に入ると、祭礼や戦場といった多くの場で提灯は使用されるようになりました。
提灯は大量生産されさらに軽量化されるようになったのです。
江戸時代の中頃には、ロウソクが大量生産されるようになりました。
その結果、提灯が一般大衆の間でも使われるようになったのです。
その後、全国で提灯が作られるようになりました。
看板として活用されるようになったのは、江戸時代からと言われています。
お店の名前や商品の名前を提灯に入れて看板として掲げたのです。
看板として活用!提灯
看板として活用することのできる提灯。
今は、和紙かビニル製のものが主流です。
【和紙製提灯】
和のテイストが紙の質感からも伝わってきます。
料亭や神社仏閣などで使用されているケースが多く、高級感を醸し出します。
【ビニル製提灯】
和紙と比較して強度が高いのが特徴です。
家屋の外に掲げても耐久性があります。
店舗外の装飾で使用される店舗さまも多いです。
まとめ
今回は、『個性的な看板で視認性UP 入店率もUP』のご紹介でした。
提灯を看板として使用するのは江戸時代からなんですね。
和のテイストがダイレクトに伝わる提灯は店舗イメージをそのまま伝える材料としても最適です。
ぜひ、店舗のイメージを伝えるものとして活用してみてください。
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