大学校舎の壁面にインクジェットシート!大きな告知で視認率UP

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

壁面広告の力って大きいですよね。
遠くからでもわかるため、広告効果はとても大きいものです。
特に、目立たせたい案内の告知には効果が高いものです。

今回は「大学校舎の壁面にインクジェットシート!大きな告知で視認率UP」をご紹介します。

大学校舎にインクジェットシート設置!

東大阪市にある大学さまからのご依頼です。
リニューアルに関しての広告とのこと。
告知期間が限られており、その後は撤去が必要なため剥がしやすいシートを採用しました。
インクジェットプリントで大きく告知した看板は遠くからでも判別しやすく、見やすさ満載でした。
電車の中からでも認識できており、広告としての効果が高い看板。
再剥離シートを使い施工することで、撤去もスムーズに行えました。
双方きちんとお話ができ、納得のいく納品でホッとしました。

設置期間が限られている場合のおすすめ看板

看板には設置が長期間であるものと短期間であるものが分けられます。
こちらはヒアリングで確認し、どのような看板で進めるかを提案していくのです。

◇短期間で使用される看板◇
・パネル看板
・横断幕(ターポリン)
・シート など

短期間で使用が限られている場合、予算を抑えることを前提に話をすすめることが多いです。
その場合、どの場所で設置したいのか、どれくらいの通行人にみてもらいたいかをしっかりとヒアリングします。
どうしても、ターポリンやシート看板の場合は風雨にさらされることで劣化がすすみがちになります。
太陽光も劣化が加速する要因の一つになりがちです。
そうした環境であることを踏まえて設置に向けて動きます。

撤去のしやすさ

期間が限られている看板の場合、撤去のしやすさも考慮にいれなければいけません。
撤去の度に時間(=工数)がかかり過ぎていては予算を抑えた意味がなくなるからです。
シートサインの場合はある程度の期間の耐久性はあるものの撤去時に剥離しやすいかどうか、撤去時の作業がスムーズかどうかも考慮しましょう。
ターポリンの場合は設置個所の固定部分を撤去するのみのためそこまで撤去時のことを考慮する必要性はありません。
パネル看板も同様です。
大学さまの場合、校舎の上部にシート設置の依頼があったため撤去時も高所作業車を搬入するなどの状況でした。
その際も費用に加算されてしまうため、クライアントの要望でなければ重機を必要としない設置場所も考慮にいれる必要があります。

まとめ

今回は、『大学校舎の壁面にインクジェットシート!大きな告知で視認率UP』のご紹介でした。
最近は電子看板でデータで情報を書き換えるものも提案としてあります。
色んな看板があります。
ご予算も踏まえたうえでご相談をお願いいたします。

看板のご相談はあいらんど工房に

あいらんど工房では様々な看板を取り扱っております。
看板設置を検討中、お悩み中の方は是非一度お問い合わせください。

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