大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。
SNSは、今やだれもが利用するツールとなりました。
特に写真映えするInstagramはZ世代の女性を中心に着実に層を増やしている印象です。
今年も引き続き昭和レトロブームや韓国ブームは継続のようです。
看板もそうした昨今の流行を意識したものも多く、かつSNS映えを意識したものが街中で見られるようになりました。
今回は「SNS映えを意識してみて!レトロ看板で集客アップ」をご紹介します。
ネオンサインでレトロ可愛く
昭和やバブルのイメージが強いネオンサイン。
最近の昭和ブームも相まってネオンサインがよく見かけられるようなりました。
お隣の韓国もレトロかわいさを活かすべく、ネオンサインを店舗に導入し、そうしたデザインが日本にも流れてきているようです。
余談ですが、レトロと新しいを組み合わせて『ニュートロ』などという造語もできているようです!
現代のネオンサインはかつてのアルゴンや水銀を使用した蛍光管ではなく、LEDを使用したものがほとんどです。
LEDネオンサインはそのデザイン性の幅広さに利点があります。
店舗のイメージを考慮して、かつSNSに映えるようなデザインで集客効果を高めていきましょう。
ホーロー看板
よりレトロさを醸し出したいのであれば、ホーロー看板もおすすめです。
明治後期から昭和中期まで使用しされていたホーロー看板。
今でも古い家屋の横に設置されているのを見て、ほっこりされる方もいるのではないでしょうか?
YouTubeでもレトロブームからか、ホーロー看板の紹介が見られるようになりました。
ここ最近では、某百貨店の地下にあるフードコートでも昭和レトロを意識したデザインで、ホーロー看板を見かけるようになりました。
周囲の錆びも含めた独特なエイジング加工をほどこす業者さんもあります。
人目でレトロ感を演出できる存在感は店舗運営をするうえで、必要であれば使わない手はありません。
フォントやカラーでもレトロ演出可能
レトロな演出を希望していても、実際の看板には耐久性をある程度は希望するものです。
そうしたときは、看板の文字をレトロフォントに変えることをおすすめします。
また、配色もレトロな雰囲気を醸し出すものをチョイスしましょう。
【レトロフォント3選】
●キリギリス(Adobe Fonts)
●こまどり
●ABラインボード(Adobe Fonts)
【レトロ配色3選】
●黄色×紺
●ベージュ×朱
●グリーン×ベージュ
カラーの基本はくすませることがレトロな印象を与えるようです。
レトロ演出のためのエイジング加工を見た目重視で施すで、耐久性は確保できます。
まとめ
今回は、『SNS映えを意識してみて!レトロ看板で集客アップ』のご紹介でした。
看板作りも今のレトロブームを意識した店舗ならば、そうした雰囲気をキープしたまま作成したいですよね?
ぜひ一度デザインも含めてご相談ください!
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あいらんど工房では様々な看板を取り扱っております。
看板設置を検討中、お悩み中の方は是非一度お問い合わせください。
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