大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。
高級感あふれるエントランスを作り出すには、目を引くサインが欠かせません。
素材と加工方法、技術で高級感を演出することで人の目を引き、会社がもつブランド力を底上げすることが可能です。
大阪府にある工務店様の本社ビルに設置したステンレス象嵌サインの施工事例をご紹介。
今回は、「浮かび上がるサインが醸す高級感!工務店様の看板設置施工事例ご紹介」をご紹介します。
施工事例:象嵌サインで彩られたエントランス
今回施工したエントランスサイン。
大阪府にある工務店様の本社ビルに設置したものです。
背面は、8ミリ厚のステンレス板をレーザー加工したもの。
ステンレス素材の特徴としてサイン全体にシャープな印象を与え、クールな質感で上質な雰囲気を醸し出します。
フォント自体は、10ミリ厚のアクリル切り文字を取り付けました。
平坦になりがちな看板そのものに立体感が強調されるのです。
ステンレス背面からのLED照明をあてることで、文字の側面と背景がふんわりと光ります。
あたかも浮かんでいるような見た目を演出します。
さらに日中でも夜間でも視認性が高い仕上がりになるのです。
会社の顔とも言えるエントランス、工夫を重ねた看板の設置で高級感を醸し出すことに成功しました。
象嵌サインとは?
象嵌サインとは、ステンレスや金属板に彫り込みを施し、その中に異なる素材をはめ込む技術を指します。
金属の硬質な質感とアクリルや樹脂の柔らかな質感を組み合わせることで、他にはない独特なデザインが生まれるのです。
見た目も華やかで美しいため、高級ホテルやブランドショップなど、特別な空間にふさわしい演出として広く採用されています。
今回のサイン施工では、ステンレスの鏡面仕上げとアクリルの立体文字が、工務店様の品格をさらに際立たせました。
LED照明が演出する輝き
今回のサインの特徴の一つが、LED照明による効果的な演出。
文字の背面に配置されたLEDが、アクリル文字の側面とステンレス板の背後を光らせる仕組みになっています。
この配置により、文字が浮かび上がるような視覚効果を生み出し、見る人に強い印象を与えます。
夜間になると、柔らかな光がエントランスを包み込み、洗練された空間を演出します。
まとめ
今回は、『視線を惹きつける!テント看板への手書きで得られる特別な体験』のご紹介でした。
今回ご紹介した象嵌サイン。
工務店様の本社ビルにふさわしい高級感を演出しました。
ステンレスとアクリルの組み合わせ、そしてLED照明による効果的な演出が、訪れる人々に特別な印象を与える仕上がりになっています。
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