イメージアップ大作戦!劣化看板のリニューアルで損失回避

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

劣化した看板の設置。
思っている以上に印象を下げてしまうことをご存知でしょうか?
看板をリニューアルすることで、視認性をよくし、さらに見ている人の印象を上げる効果があるのです。
今回は、八尾市にある介護老人施設様の看板をリニューアルしたことをご紹介いたします。

今回は、「イメージアップ大作戦!劣化看板のリニューアルで損失回避」をご紹介します。

八尾市にある介護老人施設様の看板をリニューアル

八尾市にある介護老人施設様。
元々ステンレス製の箱文字看板を設置していました。
病院などの医療施設や介護施設では、清潔な印象をあたえがちなステンレス素材を使われることが多いです。
しかし、経年劣化にともない看板そのものが劣化。
施設の印象をあげるべく、リニューアルのご依頼をいただきました。
リニューアルの内容は、ステンレス製の箱文字看板の再塗装です。

一旦、古くなった塗料を綺麗に剥がします。
この工程を剥離工程と呼ぶのです。
さらに次の塗料がしっかりと塗られるようプライマーを塗布しました。
そののち、一液ウレタン塗料を再塗装いたしました。
経年劣化が見られた看板が美しくなってお目見えしたのです!
美しい看板にすることで印象もアップ!
介護施設のイメージも良くなること間違いなしでしょう。

劣化した看板がもたらす損失

新しく看板を設置したときは、いいのですが何年も病院や施設の運営をしていると経年劣化は避けられないものとなります。
しかし、経年劣化した看板には様々な弊害をもたらす可能性があるのです。
●ブランドイメージと競合他社との競争力の低下
●安全面の問題とメンテナンスコストの増加
●集客力の減少によるビジネスチャンスの逸失
劣化を防ぐために、定期的な清掃、点検、そして必要に応じた早期交換を行うことが重要です。
また、看板のデザインや素材選びも長寿命化のポイントとなります。
看板は「企業の顔」ともいえる存在ですので、その管理を怠らず、常に最良の状態を保つことがビジネスの成功につながります。

看板リニューアルによるイメージ回復の効果

店舗や企業にとって看板は「顔」と言える存在です。
劣化した看板を新しくすることで、ブランドイメージを大きく回復させるだけでなく、多くのメリットをもたらします。

●企業や店舗の第一印象が改善
●通行人の興味を引き、新規顧客を誘導
●常連客が再び足を運ぶきっかけ

また、古い看板は安全リスクが伴います。
耐久性のある素材への変更することで、安全への意識もたかまるのです。

まとめ

今回は、『イメージアップ大作戦!劣化看板のリニューアルで損失回避』のご紹介でした。
今回は八尾市にある実際の介護老人施設さまの看板リニューアルをご紹介しました。
こうしたお話を通じて、リニューアルの重要性をキチンとお伝えし、店舗イメージへの回復に繋げられるといいですね!

看板のご相談はあいらんど工房に

あいらんど工房では様々な看板を取り扱っております。
看板設置を検討中、お悩み中の方は是非一度お問い合わせください。

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■ 東大阪市の看板屋 株式会社あいらんど工房
〒577-0035 大阪府東大阪市御厨中1-16-5
TEL 06-6720-8239 FAX 06-6720-8240
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HP: https://www.islandkoubou.com/
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各種看板の企画・デザイン・製作・施工
屋外広告物のメンテナンス管理及び屋外広告物許可申請代行
各種販促(印刷物)の企画・デザイン・制作・印刷業務
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整骨院さま看板リニューアルのご報告!安全も確保しつつ印象もアップ!

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

新しい看板にするとそれだけで視認性がグッと上がり、入店率や購入率が上がるとの報告があります。
古い看板で売上が下がっているのであればもったいない話ですね。
今回は、大阪府阿倍野にある整骨院様の看板リニューアル。
交換に至るまでの流れと、状況をご報告させていただきます!
また古い看板の危険性と看板の交換の効果も併せてご紹介!

今回は「整骨院さま看板リニューアルのご報告!安全も確保しつつ印象もアップ!」をご紹介します。

大阪市阿倍野区の整骨院様の看板リニューアル

大阪市阿倍野区にある整骨院様の看板を新設いたしました。
以前の看板は、約17年前に取り付けられた木枠仕様。
経年劣化によりスポットライトが古くなっていました。
落下の危険性も指摘されていたため、看板とスポットライトをお客様ご自身で撤去されました。
高い箇所なのに、きちんと撤去されておりプロとして大変驚きました。
(通常は撤去も含めてご対応するのでお困りの際はご相談くださいね!)
新たに看板設置をご希望されたため、あいらんど工房にご相談がありました。
経年劣化が少なく、耐久性のあるアルミ製の看板をご提案いたしました。
法定耐用年数も長いためおすすめしています。
新たな看板は、アルミ製の土台枠を採用し、耐久性が格段に向上しました。
さらに、照明にはウォールにべた付け型のLED照明を使用。
これにより、アーム型のスポットライトでは届きにくかった看板の隅々までしっかりと明るく照らせる仕様となりました。
視認性が大幅にアップしたことで、夜間の通行人や患者様からも「見やすくなった」と好評です。
今回のリニューアルで、安全性とデザイン性が両立した看板が完成しました。

看板落下事故の事例

災害が多い日本。
台風や豪雨、猛暑に寒波など屋外に設置するものが劣化しやすい環境となっているのが現状です。
こうした状況に耐えうる素材を選ぶことはもちろん施工方法なども耐久性を重要視しているのです。
古い看板を放置しつづけることは、落下や倒壊などの大きな危険を伴います。
ニュースなどでも取り上げられましたが、劣化や強風などで看板の落下事故が報告されているのです。

看板落下事故の事例 ①

飲食店の店舗北側壁面に設置された突出看板が、強風にあおられ歩道に落下。
残念なことに、通行中のBさんの頭部に看板が落下し全治不能の傷害を負わせてしまいました。

看板落下事故の事例 ②

商業施設の駐車場での事故。
金属製の看板であったものの、法定耐用年数を超えて設置。
長年のサビや接続部分の劣化により支柱が折れ、駐車中の車両に直撃しました。
幸いケガ人はいなかったものの、車両の修理費用が問題となり、看板の管理責任が問われました。

これらの事例から、老朽化した看板は安全性の観点から見ても危険なことが分かります。
管理者の責任問題を追及されるのはもちろん、関係が無い一般の方にけがを負わせてしまうこともあるのです。

まとめ

古い看板は、経年劣化による安全性の低下や視認性の悪化が避けられません。
風雨や紫外線の影響で腐食や破損が進み、最悪の場合、落下事故を引き起こす可能性があるのです。
一方で、新しい看板にリニューアルすることで、見た目の印象が格段に良くなるだけでなく、安全性も大幅に向上します。
今回の整骨院様の事例のように、耐久性に優れたアルミ素材や高効率なLED照明を活用すれば、夜間の視認性も高まり、集客効果も期待できるのです。

今回は、『整骨院さま看板リニューアルのご報告!安全も確保しつつ印象もアップ!』のご紹介でした。

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各種看板の企画・デザイン・製作・施工
屋外広告物のメンテナンス管理及び屋外広告物許可申請代行
各種販促(印刷物)の企画・デザイン・制作・印刷業務
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看板を作ってみたいという方に!看板制作における3つのポイント

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。
「看板を作ってみたいけど、どこを重視して作っているのか分からない。」
「自分で作れるものなのか?」と不安を抱えている方。
時代の変化とともにデザイン性なども変わっていく中で新たに看板を作り変えてみたい!新規や作り変えの方必見!
今回は「看板制作における3つのポイント」をご紹介します。

■ポイント1:圧倒的な見やすさを意識

まずは何といっても遠い所からでも見えやすいなど見やすさが大事です。
人間は1箇所に滞留するのは約0.3秒と言われ、日本語では最大15文字程度です。
つまり、その短い時間の中でいかに興味をもってもらえるかを考える必要があります。
看板を実際に見て頂くお客様目線で文字の大きさを考えてみます。
例えば距離から適切な文字の大きさを決める際は文字の縦の大きさ(cm)×250=判読距離(cm)で計算することができます。
看板は載せる情報量が限られています。
自分の中で優先的に伝えたいことなどを絞っておくことが大切です。
また、看板にイラストを入れると、かわいらしい・覚えやすい看板になるのが大きなメリットになります。
ただ、あまりにシンプル過ぎると、情報が伝わらず集客が期待出来ない可能性もでてきます。制作するときには、必ずきちんとユーザーに伝えられるか意識をしましょう。

■ポイント2:誰に向けての看板なのか

次に、ターゲットはある程度決めておくことが大切です。
デザインの考えが進むにつれて、「いつの間にか横道にそれてしまっていた」という事は少なくはありません。
顧客の性別、年齢層、居住地、嗜好、価値観、来店目的や時間帯、属性(学生、ファミリー、単身世帯)など細かく顧客モデルをイメージすることが大切です。
実際に、ターゲットの立場として店舗前を歩いたり、運転したりしてどの位置に看板を設置すればよいのかを具体的にイメージしてみてはいかがでしょうか?
看板は、企業や店舗のブランディングにおいても重要な役割を果たします。
企業ロゴやカラースキームをターゲット合わせて看板に取り入れることで、ブランドの認知度が向上します。

■ポイント3:具体的に設置した時のことを想像

想定顧客が歩行者であるか、車の運転手であるかによって設置する場所が異なることが多いです。
お店の看板であれば、ユーザーが歩行者か車の運転手かで視認性の効果が高まる場所を考慮して看板の設置場所をきちんと検討しましょう。
設置後のイメージを想像し、色見や大きさ、サイズなど実際に設置した時の様子を膨らませていきます。
ユーザーが歩行者の場合、視認性を考慮した看板の設置を意識します。
歩行者がどこに向かって移動するのか、流れや方向を意識します。
一目見て「何を扱ったお店なのか?」を視覚から入るイメージで焼き付けられるようにします。
また、周辺に障害物は存在しないか事前に確認しておくことも重要です。

まとめ

今回は、「看板制作におけるポイント3つ」のご紹介でした。
看板を制作する目的は、色々あります。
・お店の存在を知ってもらうこと
・お店の商品、価格などのお知らせ
・新規および再来店での集客目的
などで制作されるのです。
自社で全て制作するのはとても大変な作業です。
アイディアの行き詰まりも出てきます。
看板としての正確性などの判断が自社対応の場合、難しいことも…
あいらんど工房では長年の豊富な実績がございます!
当社に一度ご相談を!
あなたの思いをのせる看板を、ぜひ当社にお任せください。
お問い合わせ、心よりお待ちしております。

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印象がグッと高まる!看板リニューアルで集客効果UP

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

昨年と比較して、集客効果が低くなっているかもしれない…
お気づきの事業主様、もしかするとその原因は古い看板かもしれません!
看板をリニューアルすることで入店きっかけのトリガーになることもあるのです。
集客効果を高め、売上UPに繋げていきましょう。

今回は「印象がグッと高まる!看板リニューアルで集客効果UP」をご紹介します。

看板リニューアルの必要性

古い看板、どうしても印象を下げてしまいがちですよね。
店舗自体にブランド力があり、新規顧客がある程度のペースである場合は今の看板でも大丈夫です。
でも、競合店が多く、少しでも付加価値を高めて売り上げアップにつなげたい場合は別なのです。
オープンから10年が経過するとどうしても、すべてが劣化しがちです。
できることならば、店舗リニューアルがベスト。
でも店舗をまるごとリニューアルするとなるとその改修費用は莫大になってしまいます。
看板でしたら、店舗リニューアルよりも費用を抑えて新しくすることが可能です。
新しい看板は、印象をフレッシュにしてくれる効果があります。
何気なく、歩き過ぎている人々が気になるものとなるのです。
この気がつくことが視認性。
看板はこの視認性を高めることを意識して製作しています。

看板リニューアルのタイミング

看板のリニューアルのタイミングが分かりづらい場合は、法定耐用年数を参考にしてみるのも一つに手法です。
では、看板の法定耐用年数とはなんでしょうか?
看板は、固定資産に分類されます。
固定資産は、時間の経過で価値が減少していく資産でもあります。
決算時には減価償却処理が必要となるのです。
野立て看板などで金属製のものであれば耐用年数は20年と言われています。
他にもスタンド看板は3年が法定耐用年数と言われています。

この法定耐用年数を目安に交換をすることが望ましいのです。

看板リニューアルのポイント

せっかく看板をリニューアルするのであれば、以前のものよりもブラッシュアップしたものを目指してみてはどうでしょうか?
改善され、よりよくなった看板は印象があがり、店舗への流入が見込めるようになるのです。

【看板リニューアルポイント】
・キャッチコピーの見直し
・フォントを店舗運営に沿ったものへ変更
・看板の配色の見直し

見直しポイントを踏まえた上でリニューアルすることでより訴求力の高い看板ができるのです。

まとめ

今回は、『印象がグッと高まる!看板リニューアルで集客効果UP』のご紹介でした。
古い看板、よい商品を展開していても印象をさげてしまうためとてももったいないことです。
看板をリニューアルして印象を高めることで自社製品のイメージもアップ!
結果、売上増につながるかもしれません。

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マーケティング戦略が効果を高める 看板づくりのポイント

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

マーケティング戦略を意識して店舗の看板を製作していますか?
自分の世界観だけの看板作りは、店舗のブランド力が高くないと視認率を下げてしまいます。
視認率が低い看板は入店率も低くなり、結果として売り上げに繋がりにくくなるのです。

今回は「マーケティング戦略が効果を高める 看板づくりのポイント」をご紹介します。

看板製作におけるマーケティング戦略とは?

看板の製作をする際、想いが先走ってしまいデザイン性を重視してしまうことがあります。
店舗のブランドイメージが高く、またブランド力が高い場合は、そのイメージを損なわないようデザイン性を重視しなければいけません。
有名ブランドの店舗がこれにあたります。
でも、多くのお店がこれから認知を高めていきたいことがほとんどです。
看板で店舗の認知を高めるためには、マーケティング戦略が必要です。
きちんとプロに相談して製作を進めましょう。

ビジネスの基本式

店舗運営をするにあたり、ビジネスの基本を知っておきましょう。
売上は以下の数式で表します。

『売上=顧客数(新規顧客+既存顧客)×客単価』
そして、新規顧客は以下の数式で算出します。
『新規顧客=店舗前の通行人数×店舗入店率+来店顧客(SNS、Web、DMなど)』
既存顧客は以下の数式で算出します。
『既存顧客=新規顧客×再来店率』

店舗運営をきちんと行うには、既存顧客を増やしていきましょう。
再来店を促す施策を行い、魅力ある店舗運営を行うのです。

来店のきっかけは看板?

新規顧客を増やさなければ、そもそも既存顧客を増やすことはできません。
店舗の入店率をあげるためのツールに看板があるのです。

看板を見て入店したいと思ってもらうにはどうしたらいいでしょうか?
看板の店名がきちんと通行人から分かる状態にすること。
そして、どんなお店なのかが分かる看板であること。
そのために、フォントや字の大きさ、色合いを意識します。
照明などで目立たせることも効果的です。

飲食店であれば、イーゼルを置きランチメニューや写真などを貼り付けることも良い効果を生むでしょう。
SNSアカウントやLINEなどのQRコードもあると顧客からのアクションが見込めます。
有効なツールのため、店舗の入口に掲げておくこともお勧めします。

まとめ

今回は、『マーケティング戦略が効果を高める 看板づくりのポイント』のご紹介でした。
まずは、視認性をあげておきましょう。
惹きつけることで、HPやSNSなどの情報をのせること。
そうして惹きつけることで、入店までのステップが叶わなくても次への来店に促す布石となるのです。

看板のご相談はあいらんど工房に

あいらんど工房では様々な看板を取り扱っております。
看板設置を検討中、お悩み中の方は是非一度お問い合わせください。

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■ 東大阪市の看板屋 株式会社あいらんど工房
〒577-0035 大阪府東大阪市御厨中1-16-5
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屋外広告物のメンテナンス管理及び屋外広告物許可申請代行
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マーケティング戦略で売上UP!看板リニューアル

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

店舗売上がアップに頭を悩ませている経営者さまや店舗運営者さま。
どうしたら売上が上がるのでしょうか?
売上アップには色んな戦略があります。
・既存顧客へのアプローチ強化。
・顧客の新規開拓
・店舗リニューアル
実は、戦略を意識して看板リニューアルをするだけでも売上UPに繋がることも…

今回は「マーケティング戦略で売上UP!看板リニューアル」をご紹介します。

売上UPの看板

売上をUPさせるにはどうしたらいいでしょうか?
まずは、集客することです。
集客したお客さまがきちんと購買につなげるようなアプローチをすることです。
そのきっかけに実は看板が大きな効果をもたらします。

見つけてもらう

お客様に店を発見してもらう確率を高めましょう。
新規や継続の顧客全てに言えることですが、お店を発見してもらえるような看板を作りましょう。
インターネットやSNS発信も有効ですが、不特定多数に広くアピールできる手法はやはり看板です。
チャンスを逃さないためにも正しい位置に看板を設置することが重要です。

7秒前の法則

車を運転するドライバーが店に気付いて駐車場に入る決断をするには、7秒の時間がかかると言われています。
これは時速40kmで運転した場合、7秒の間におおよそ90mすぎることになります。
時速が速い国道などはもっと手前で認識できる大きさの看板が必要になる計算になります。
どこの道沿いに店舗を構えるかで看板の大きさを考えましょう。
見つかりにくい看板の場合、お店を探しているうちに通り過ぎてしまう可能性が高まります。
よほどのことが無い限りUターンをして戻ることはありません。
この7秒が入店へのポイントなのです。

この7秒の法則は歩行者や自転車にも当てはまります。
どのターゲット層をユーザーに定めるかでも看板の見やすさや大きさを決める要因になるのです。

進行方向に対して直角がベスト

ドライバーや通行人は通常、進行方向を真っ直ぐ見ています。
確かに横向きでは歩いたり運転したりしないものです。
看板は、基本的には道路に対して直角に設置した方が効果的と言われています。
進行方向の目線に対しては、道路上の「突き出し空間」も効果があります。

まとめ

今回は、『マーケティング戦略で売上UP!看板リニューアル』のご紹介でした。
まずは見てもらえる看板を作るよう意識しましょう。
どの場所に設置するのかで気づいてもらえる可能性が高まります。

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