広告の『3B』がもたらす効果!興味を引いて売上UP!

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

広告業界では鉄板の『3B』。
これは、Baby(=赤ちゃん)、Beauty(=美しさ)、Beast(=動物)の頭文字をとったものです。
関連性がないように思えますが、不思議なことに3Bを意識することでグッと好感度がUPするのです。
加えて、様々なジャンルで活用でき汎用性が高いのが特徴と言えます。

今回は「広告の『3B』がもたらす効果!興味を引いて売上UP!」を通して4C分析についてご紹介します。

3Bを活用することで得られる効果

3Bの法則を活用して広告に用いるとどのような効果が得られるでしょうか?
多くは、ユーザーからの高評価を得られると言われています。
ユーザーからの高い評価は販売目的がある商品の価値を高め、ひいては会社そのものの評価を高めることに繋がります。
ユーザーからの評価をきちんと意識することで、より高感度の高い看板が制作できるのです。

Baby(=赤ちゃん)の効果

愛らしさや和やかな笑顔を連想させる赤ちゃん。
この赤ちゃんがあることで、警戒心を和らげる心理作用が見込めるのです。
「ベビーフェイス効果」とも呼び、広告マーケティングにおいて大切なポイントでもあります。
警戒心が和らぐことで、感情が和やかにになり、購買に対するハードルが下がりやすくなるそうです。
和やかな赤ちゃんの表情を野立て看板などの大型看板で入れ込むことで、印象がUP!
お店に興味を持ってもらえることで入店率が上がり、販売率が高まっていくのです。

Beauty(=美しさ)

Beauty(=美しさ)はどのような効果をもたらすのでしょうか?
広告においての3BのBeautyは美人を指し示します。
美しい人は、同性や異性の関わらず注目をあつめやすいそうです。
とりわけ女性の美しい人は男性の美しい人以上に関心を集めるとの報告もあるのです。
この美人は、優しさや清潔感をイメージで彷彿とさせるそうです。
そのため様々なジャンルの美人が広告で活用されているのです。

Beast(=動物)

動物(Beast)は優しさや可愛らしさをイメージさせる存在。
老若男女問わず好印象を与えます。

【広告や看板でよく使われる動物】
・犬
・猫
・うさぎ
・リス
・カワウソ
・ハムスター など

馬や牛などの大型動物よりも小型動物の方が仕草や表情に愛らしさがあるからと言われています。
動物の愛らしさを強調するため、人と併用することもあるそうです。

看板広告ではどのように使用するの?

文字数や大きさが限定されている広告看板。
いくら3Bに効果があっても、掲載スペースが無いと加えることは難しいものです。
3Bを伴うような看板広告の場合、野立て看板やシート看板を壁面に貼り付けることが多いです。
可能であれば、ピンポイントで赤ちゃんや動物の画像を一部入れ込むこともあります。
スペースを考慮したうえで入れ込むことでより効果が高められるのです!

まとめ

今回は、『広告の『3B』がもたらす効果!興味を引いて売上UP!』のご紹介でした。
ユーザーの興味をダイレクトに引くことが可能な3B。
上手に看板に入れ込むことでユーザーの興味を掻き立て、入店率や購買率を高められるのです。
売上が高くなることで、よりユーザーの関心を上げていきます。
上手に活用していきましょう!

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