4P分析大活用!効果を高めた看板で集客率アップ

大阪の看板屋 あいらんど工房ブログ担当の松本です。

マーケティング用語の4P分析。
この4P分析を活用して看板の制作をすることで、集客効果がぐっと高まるのです。
せっかく、看板を新規・リニューアルでご検討なら、4P分析を活用して売り上げに直結できるような看板作りをしてみましょう。

今回は「4P分析大活用!効果を高めた看板で集客率アップ」をご紹介します。

そもそも4P分析って何?

マーケティング用語で耳にする4P分析とは何でしょうか?
4Pとは、Product(製品)、Price(価格)、Place(場所)、Promotion(プロモーション)の頭文字を取り4Pとしました。

【Product(製品)】
・どんな商品・サービスを提供しているのかを、視覚的に分かりやすく伝える。
・ターゲット層に響く言葉やイメージを選ぶ。
・競合との差別化を図る。
【Price(価格)】
・価格帯を明確に示す。
・お得感や高級感などを表現する。
・キャンペーンや割引情報を告知する。
【Place(場所)】
・お店の立地や周辺環境との調和を図る。
・視認性の高い場所に設置する。
・通行人の流れを考慮したデザインにする。
【Promotion(販売戦略)】
・看板を見た人がどのような行動を取ってほしいかを明確にする。
・キャッチーな言葉やインパクトのあるデザインで注目を集める。
・季節感やイベントに合わせてデザインを変える。

4P分析を活かした看板製作

4P分析を実際に生かして看板制作に取り組んでみましょう。
まず制作前に、以下の点を踏まえましょう。

・シンプルで分かりやすいデザイン
・ターゲット層に合わせたデザイン
・訴求力の高い言葉を選ぶ
などです。
こうした点を踏まえるにあたり、4P分析を掛け合わせて用いるのです。
看板にどのような製品を載せるのかきちんと分析します。
店舗名のみの看板ならターゲット層をきちんと定めましょう。
視認性を向上させるべく、どのような看板でどの位置に設置するのかきちんと確定させます。
流行を意識した商品展開のお店ならば、古臭さを感じさせないようなデザインを意識します。
ブランドイメージが確立されている場合、大きな変更はせず踏襲することをきちんと意識するのです。

まとめ

今回は、『4P分析大活用!効果を高めた看板で集客率アップ』のご紹介でした。
マーケティング用語の意味を深く知り、きちんと集客に結べるような戦略を考えましょう。
その際、看板の設置箇所や看板の種類を定めます。
また、多く情報を載せたい場合はSNSやWebへの誘導も忘れずに行いましょう。

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